運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

税金

2010年03月09日 07時35分30秒 | 日記
お金持ちにも、お金の無い人にもしいたげる消費税。
財源を使ってしまった以上、消費税UPもやむなしでしょうか。

どの政党がやってもこれは避けられないような。

今回は、ならばこのような本はいかがですかって話です。


面倒くさがり屋でも税金を8割安くする確定申告の裏ワザ
大村 大次郎
あっぷる出版社

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発売日: 2009/12

内容(「BOOK」データベースより)
元国税調査官が明かす超カンタン節税術。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大村 大次郎
1960年生まれ。大阪府出身。主に法人税担当調査官として10年間国税に勤務する。現在、経済犯罪関係や税金関係の執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
1章
記帳も証票類の保管も不要。手間いらずの申告法(税金を安くするための確定申告はどう作ればいい?
超カンタン!面倒くさがりの人は白色申告が絶対有利 ほか)

2章
利益をとことん減らす「収支内訳書」の作り方(申告書はパソコンで出すより税務署の用紙を使おう
国税庁のサイトから申告書を打ち出す方法 ほか)

3章
税金を8割安くする「所得控除」の裏ワザ(所得控除を使った税金を安くするもう1つのルートとは?
所得控除を知っているのと知らないのでは税金に大差が出る ほか)

4章
面倒くさがりでも申告書をたった1時間で書き上げる(まず確定申告書の第二表を書こう!
申告書の第一表を書こう。「基礎控除」に38を忘れずに記入 ほか)

5章
税務署の得する利用法、損する利用法(タックスアンサーは無料で税金のことをなんでも教えてくれる
税額はさじ加減次第。申告書を税務署で作ってもらうと損をする ほか)


貧乏人のオイラですが、ある事で税務署OBの税理士さんと関わる事がありました。
その税理士さんは、「この仕事が最後です。」と、言っていたのを思い出した。
相続が主な仕事らしいのですが、あちらを立てればこちらが立たず。
いろいろあるんだろうな。

人の欲って、止まる事はないのだろうか。

とりあえず消費税UPの前に地デジTVは欲しいと思っていましたが、アダプターでもいいかと最近思うようになってきた。

人は道を極めることが出来る。
これからどんどん高貴な御方が生まれるんだろうな。 



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