運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

この人のためならという、気持ちをもたせること。

2011年07月15日 00時31分31秒 | 日記

グリグリやって人がついて来る時代でもないし、もしヤレば下品な人と、受けとられる時代では?

オーナーが紹介してくれた社長さんの話ですが、「反発されるだけの損する言葉はもったいない。ちょっとお金も持ったり、権利を持ったり、地位が上がると図に乗って使ってはイケナイ言葉を使い、品を落とす事が意外と多い」と。

狐とタヌキの化かしあいでは、良い結果が出るハズが無いってか。と。
全くの信頼関係が無い極端な例を書いて見ました。

グリグリやって、ようやっと関係を保つのではなくて、このような人間関係はいかがでしょう?

「人望力」の条件 歴史人物に学ぶ「なぜ、人がついていくか」 (講談社プラスアルファ文庫)
 
講談社

出版社/著者からの内容紹介
人が集まらなければ成功なし!!
“この人なら”と思わせる極意!!

戦国時代の危機と幕末開国時代の危機が同時に日本を襲っている!!そんな時代だから、歴史人物たちの実例に学び、「人望力」に必要な5つの要諦(ようたい)を身につける!!

大きな仕事を成すためには、能力だけではなく、いかに自分の周囲に人が集まるかが重要となる。すなわち、“この人のいうことなら、この人のためなら”という“なら”の気持ちをもたせることである。これが「人望」である。
いま、戦国時代の危機(これまでの価値観の破壊)と幕末開国時代の危機(国際化への外圧)が、同時に日本を襲っている状況だ。そんな時代だからこそ、歴史に残る大人物たちの実例に学び、「人望力」の5つの極意を身につける!!


目次
第1章 人間通―人を見きわめる、人を動かす
第2章 世間通―情報に通じる、時代を読む
第3章 経済通―無駄を省く、生きた金を使う
第4章 影響力―個性を見抜く、人を育てる
第5章 人間力―自分を育てる、人間の器を大きくする

 


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