あの蛇が気になり蛇で検索すると、これまた面白そうな記事が目に止まった。
『精神科医が解説! ストレスを感じず、嫌いな人と上手に付き合うヒント』
『精神科医が解説! ストレスを感じず、嫌いな人と上手に付き合うヒント』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/otonanswer/life/otonanswer-68928
https://news.goo.ne.jp/article/otonanswer/life/otonanswer-68928
(前略)
今回は、精神科医で作家の樺沢紫苑さんに、ストレスを感じずに嫌いな人と上手に付き合うヒントについて伺います。近著には「精神科医が教える ストレスフリー超大全」(ダイヤモンド社)があります。
人に好き嫌いがある理由とは
もし周囲から、「嫌いな人」がいなくなったとしたら、人間関係がどれほど楽になるでしょうか。職場では、どんなに努力をしてもなぜか合わない人がいるものです。そんな嫌いな人と関わらなければならない場合、どのような接し方をすればいいのでしょうか。
「人と初めて会ったとき、『この人、好き』『この人、嫌い』『この人、苦手』とまず、相手の好き嫌いを瞬時に感じてしまうことはありませんか。なぜ、私たちは『好き嫌い』を判断してしまうのでしょうか。それは『好き嫌い』を無意識に判断してしまう脳の仕組みがあるからです。
脳には扁桃(へんとう)体と呼ばれる部分があります。これは危険を察知して赤信号を出す部分です。何か出来事が起こったとき、マルかバツか、安全なのか危険なのか、ということを瞬時に判断するのです」(樺沢さん)
「危険な場合は脳の中で赤信号を出します。例えば、動物が自分の敵と遭遇した場合、瞬時に対応を取れるように信号を出します。脳と体全体に警戒信号を送り、身を守る準備をさせる司令塔が扁桃体です。扁桃体はさまざまなものについて瞬時に、安全か危険かを判断しています。林を歩いて、足元にヘビがいるのに気付きました。『わっ! ヘビだ』と叫ぶ前に、体がヘビを踏まないように避けているはずです」
(以下略)
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