運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

知識で道理を通すのか?

2014年07月31日 22時08分15秒 | 日記

この記事を読んでふと頭に浮かんだのが、勉強会での「知識で道理を通す」
この知識で道理を通せばトラブルは絶えない。

これはあんたの仕事でしょ!と、逆の立場になった時の事を考えない人も稀に居ますよね。

知識やルールだけでなく、相手の事を考えた上で道理を通せばトラブルは起きない。

親の因果が子に報いって言葉も有りますしね

中でも、経験豊富の人間の仕返しはキツイで

屁理屈で道理を通そうとするからトラブルが増える

指定廃棄物最終処分場候補地に塩谷町 突然の決定、驚きの声 栃木(産経新聞) - goo ニュース
  東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場問題で30日、環境省の井上信治副大臣から候補地として提示された塩谷町では、多くの町民が突然の決定に驚き、早くも反対運動が巻き起こった。見形和久町長も処分場受け入れ反対の姿勢を明らかにした。ただ、環境省の詳細調査には協議に応じる姿勢も示した。平成24年には矢板市が候補地とされ、激しい反対運動をへて白紙撤回された経緯がある。今後も紆余(うよ)曲折が予想される。


 指定廃棄物の最終処分場候補地に選定されたのは塩谷町上寺島の国有地3ヘクタール。選定過程では利用可能ななだらかな国有地や県有地として、矢板市2カ所と塩谷町3カ所の計5カ所が候補地に残り、選定手法に基づく総合評価で、11・5点を付けた同町の国有地が最終的に選ばれた。水源や住宅のある集落から離れていることが評価された。


 井上副大臣は30日午前、同町の見形和久町長に候補地選定結果を伝え、同日午後、県庁で記者会見に臨んだ。「見形町長や町議から懸念や心配の声を聞いたが、地元の理解と協力を得られるよう住民への説明の機会をいただきたい」と述べ、詳細調査実施に向け、地元理解を求めていくことを強調した。井上副大臣の会見に同席した福田富一知事は「(国と町の)間に入って調整したい」と協力する意向を示した。


 同町からは早速、反対の声が上がっている。井上副大臣は「懸念を聞き、答える説明の機会を与えてもらいたい」と述べ、「矢板市の場合、反対があったから頓挫したのではなく、地元との会話がなかった」との見方を示した。


 環境省は31日、県公館で市町長を対象にした5回目の会議を開き、石原伸晃環境相が市町長に候補地選定結果を報告、理解を求める。


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