友人から「前の記事で“の”が抜けている。文も分かり辛い」と、早々とメールを頂き、私は「伝わる人に伝わればいいのですよ。人は心です」と返信。
その後、連絡が途絶えましたが(笑)
友人に感謝しつつ、ふと「ファミリーだから言ってくれる」「友人だから教えてくれる」そんな言葉が脳裏を過りました。
人とのつながりで「アイツが親戚の連絡先を聞いた時、何んか嫌な感じしたんだよね。やっぱり周りから来たし、マジでウザいわ」と、オーナーにぼやいた事がある。
その時のオーナーの言葉が「今の状況をドローンで上空から見るといいよ。相手の煩わしい動きも小さく見え、可愛く見えるものですよ。どんなに知識でガチガチに固めても人の魅力には敵いませんんよ」
この言葉にはホント、感動しましたね。
吹き込む、人を巻き込む、周りから攻めてもそれが正しい方向なら良いのですが、バツが悪くなると……ここでまたこんな言葉を思い出した。
「逃げ道まで塞いではいけない」「こだわりも時代と共に変わっていく」
そんな事を思いながら「魅力」について考えて見ました。
余談ですが巣篭り生活をしていて人との深いつながり、その有り難さをしみじみと感じてます。
内容(「BOOK」データベースより)
人間を惹きつけるものは、論理やイデオロギーではない。それは人間的魅力である。たとえ大悪党であっても魅力があれば多くの人がついていくし、反対にどんな善人でも魅力がなければついていかない。このいわく言い難い人間的魅力とは何かを追究した名著。
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