運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

日本人のための新「幸福論」

2012年04月08日 20時25分41秒 | 日記
日本人のための新「幸福論」: 「NOと言える人」の時代が来た
 
三笠書房

内容紹介

◆新しい幸福の姿──危機の時代の生き方とは?

確かに、今の日本は危機を迎えている。でも、そこで「もうだめだ」と思うか、
「おもしろいことが起きそうだ」と考えるかだ。結局、いつの時代も、
「おもしろいことが起きそうだ」と考える人間が、新しい時代をつくっていく。
そのためにはチャレンジが必要だ。すると、当然、失敗をする。
ただ、その失敗が、何よりも、この日本を復活させることにつながる。
僕はそう思う。

――――――――――田原総一朗

著者について
田原総一朗(たはら・そういちろう)
1934年滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経てフリージャーナリスト。活字、放送の両メディアで活躍。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓き、『電通』(朝日新聞社)などの意欲作を多数発表。

佐藤優(さとう・まさる)
1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。背任容疑で逮捕後、外務省を失職。その後は旺盛な執筆活動を展開。主著に『国家の罠』(新潮社・毎日出版文化賞)『自壊する帝国』(新潮社・大宅壮一ノンフィクション賞)など。

宮崎学(みやざき・まなぶ)
1945年京都府生まれ。早稲田大学法学部入学。在学中は学生運動に没頭。中退後、週刊誌記者、解体業、地上げ屋などを経て、半生を綴った『突破者』(南風社)で衝撃的デビュー。『「自己啓発病」社会』(祥伝社)『世界を語る言葉を求めて』(毎日新聞社・辻井喬との対談)など話題作多数。

『日本人のための新「幸福論」』
内容はまだ読んでないので分かりませんが、本のタイトルが気に入り買い物カゴの中へ。

時に色々な人の本を読んで、思考を広げるというのはいかがでしょう。



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