久々にドッキリしました。
今頃、電話をかけて来たアイツは「よくやった」と、ヒーローになっていたりして。
久々にドッキリしたというのは、実家に電話が掛かって来て、いきなり自分の言いたい事だけ怒鳴り散らし電話が切れた。
隣に居た親もビックリですよ。
その電話の後、親に飲みに行くと言ったら「人の道は守りなさいよ」と。
オイラも久々に悪い顔になっていたのかも。
言いたい事を言って電話を切る。
スッキリしただろうな~。
こっちは忘れた頃に災難はやって来るですよ。
たくらむ技術 (新潮新書) | |
新潮社 |
内容紹介
「ロンドンハーツ」「アメトーーク! 」(テレビ朝日系)など大人気番組のプロデューサーが、自らの「脳内ノート」を大公開! ヒット企画の陰にある数々の「たくらみ」とは? バカな番組を実現させるクソマジメな仕事術とは? 「トレンドに背を向ける」「企画はゆるい会話から」「勝ち続けるために負けておく」「文句や悪口にこそヒントがある」「スベる人の面白さ」……「面白いもの」が好きな人、「面白い仕事」がしたい人、必読の一冊。
出版社からのコメント
思えば、ずっと、たくらんできました―― 「格付け」「ブラックメール」など過激さとリアルさが突き抜けている「ロンドンハーツ」。 「家電芸人」「中学のときイケてない芸人」など、斬新でツボをついた企画の「アメトーーク! 」。 この二つの番組を同時に手がけ、企画・演出・統括の全てをこなすのが加地プロデューサーです。 「どうしてそんなに面白いことを思いつくの?」「なぜヒットし続けているの?」「どうやって仕事ををこなしているの?」――その秘密は、彼の『たくらむ技術』にあります。 アイディアの出し方、会議のコツ、社内の根回し、スタッフに必要なスキル、仕事と向き合う姿勢まで、業界がいま最も注目するプロデューサーが、「頭の中」と「手の内」を初めて明かします。
著者について
1969(昭和44年)年生まれ。神奈川県出身。上智大学卒業後、九十二年にテレビ朝日に入社。スポーツ局に配属後、九十六年より編成制作局に異動してバラエティ番組の制作に携わる。現在、「ロンドンハーツ」「アメトーーク! 」の演出・プロデューサー。
親の涙を見た事ありますか?
コイツだけは許さない、なんて心が起きる事も有るもんですよ。
やっぱり人の道は恐ろしいものです。
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