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『落球「ぬれたせっけん」悩む海外勢 ラグビーW杯“地の利”生かせるか』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20191005k0000m050127000c
ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、海外選手を悩ませているのが「ぬれたせっけん」と嘆く選手もいる滑りやすいボールだ。日本特有の蒸し暑さと選手の発汗でボールが手に付かず、落球するシーンが目立つ。日本は5日午後7時半から、サモアとの1次リーグA組第3戦に臨むが、会場の豊田スタジアムのある愛知県は真夏日が予想される。蒸し暑さに慣れた日本は「地の利」を生かせるか。【真下信幸】
史上初の3連覇を狙う最強チームも、湿気の多さには手を焼いた。2日に昭和電工ドーム大分であった1次リーグのカナダ戦で、ニュージーランドは攻撃時の落球を示すハンドリングエラーを20回も記録した。本来は華麗で大胆なパス回しで観客を魅了するチームだけに、スティーブ・ハンセン監督は「母国では『なぜ何回も落とすのか』と思われるだろうが、湿気が信じられないくらいひどかった」。キーラン・リード主将も「みんな汗だく。何とか克服しなければ」と戸惑いを隠せなかった。 (以下略)