運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

転機

2020年02月13日 10時12分43秒 | 日記

脈が測れない状態から今は50位までに持ち直せた親の心臓
救急隊、搬送先の先生には感謝しつつも、先生の言葉から次は厳しい、奇跡は無いのかも知れない。

さすがにこの状態まで来ると、親戚からも「両親の世話を貴方がひとりで仕事をしながらするには限界でしょう?」と。

ケアプランの見直しをケアマネジャーとしているのですが、これまた利用出来る時間が決まっていたり。

それに父の言葉が頭から離れない「母の面倒はお前が見てやってくれ」

そろそろ転機の時と分かっているのですが、なかなか決められない。

転機で検索すると、これまた強烈なお言葉が!

「一切、きれいごと抜き! 」
ちょっと読んで見たくなりました。

内容紹介
◆一切、きれいごと抜き! 
「このままでいいのか」という焦り、キャリアの壁、会社に振り回される人生への疑問、突然の役職定年、業績悪化による早期退職制度の導入、妻の死……。50歳という「人生の正午」を迎え、さまざまな動機から自身の人生と向き合い、葛藤や挫折、不安を乗り越え、後半人生で大切にしたい価値軸を見つけてライフシフトした22人のリアル・ストーリーを収録。

◆多彩な選択肢に希望がわく
ごく普通の会社員だった22人が選択した新たな人生は、実に多彩。60歳から専門学校に通ってキャリアカウンセラーに、趣味を活かして起業、憧れの京都への移住、途上国支援のNPO設立、会社の同期3人で農家に、夫婦で民泊の人気ホストに…。人生100年時代、50代、60代、70代でも豊富な選択肢がある!

◆これがライフシフトの4つ法則
22人の物語は多種多様。しかしそこには、共通する「ライフシフトの法則」があった。
・第一の法則:5つのステージを通る。最初の一歩は「心が騒ぐ」。
・第二法則:旅の仲間と出会う。思わぬ人が「使者」や「預言者」に。
・第三の法則:自分の中にある「自分の価値軸」を見つける。
・第四の法則:とにかくやってみる、学ぶ、捨てる…「10の変身資産」を活かす。

◆本書の構成
はじめに 50歳は「人生の正午」
序論 「人生の主人公」になるための8つの価値軸
本編 自分の価値軸を見つけた22人の転身ストーリー
結論 ライフシフト実践のための4つの法則


あの一言で

2020年02月10日 08時18分01秒 | 日記

「新型ウイルスが出る前に偶然耳にした言葉に救われた」と、ITマンから電話が来た。
サウナに入っていた時「早くも(花粉が)始まったかな」と、隣に居た人の会話が聞こえて来て帰りにマスクをまとめ買い。

「神様は時に人を持って救う」という言葉を聞いた事がありますが、ITマンは諭される方ではなく、救われる方なんだと(笑)

さてと、今日は親の病院の付き添い。
マスクはディーに通っている事もあり常備していたけど、あと50枚位、持つかな?

「あの一言で」で検索してみると、面白そうな記事がありましたので読んで見ました。

『美輪明宏の一言でオジャンに 瀬戸内寂聴と横尾忠則の“移住騒ぎ”』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2020012300017

(前略)
あのまま京都に住んでいると、1980年にニューヨークには行っていないし、MoMAでピカソ展も観てない。すると画家には転向していない。

 もうひとつの僕の人生も体験したかったけれど、美輪さんとセトウチさんの二人の「鶴の二声(ふたこえ)」で、今の人生があり、こうしてセトウチさんと「週刊朝日」のこの往復書簡もやっていることを思うと、色々ある人生の選択肢の中から、その人にふさわしい選択をしているんですね。

 セトウチさんの尼僧になる選択肢だって、生まれながらに約束された宿命としかいいようがないですよね。なるべくしてなっちゃったという訳です。僕が一年間禅寺に参禅したのと話が違います。セトウチさんの行為は人生の大革命です。京都に住めなかった僕も考えてみれば自分の意志がどこまで関与したかは実に怪しいものです。自分のあずかり知らない所で、運命があれこれ操作した結果、京都は止めなさいと、何か見えない力がブロックしたんだと思います。自力と他力がひとつになって、アーデモナイ、コーデモナイと。

 そー考えると、人間の意志だけが全てでないような気がします。何が起こるか判(わか)らない人生はやっぱり神秘というしかないです。
(以下略)


カスハラ

2020年02月05日 05時01分21秒 | 日記

起きて外を見ると玄関前には除雪で出来た雪の山が💢
ワザとじゃ無いのだろうけれど…

昨夜のクロ現も衝撃的でしたが、過去のクロ現を見るとカスハラの文字に目が止まった。
運転手さんも大変(@_@)「お前が一番運転が下手だ」と言われてもね……

カスハラという言葉、クロ現を見てはじめて知った。

内容紹介
従業員のささいなミスでキレる、暴言を吐く、終わらないクレーム、威嚇・脅迫、金品や土下座の要求、いきなり実名をさらしてネットにあげる――モンスター化する「お客様」が増えている。パワハラ、セクハラと並び、今や世界的な現象になっているカスタマー・ハラスメント(顧客からの悪質なクレームや迷惑行為)。かつては反社会的勢力のやり方と言われたような刑法スレスレの悪質クレームを、今やごく普通の一般市民が行う。どこでどんなことが起きているのか。なぜ、起きるのか。どうすれば良いのか。

NHKの人気報道情報番組「クローズアップ現代+」で2回放映し、大反響を呼んだ「カスハラ」の実例と分析、処方箋を、放送し切れなかった情報までまとめて、待望の書籍化!

事例1 大手スーパーの衣料品売り場で働く加藤さん(仮名 56歳男性)
事例2 スーパーに勤める鈴木さん(仮名 女性)
事例3 西日本にあるグループホームで働く山本さん(仮名 男性)
事例4 コンビニ店主・川上さん(仮名 50代男性)
事例5 写真スタジオで働く大野さん(仮名)
事例6 元タクシードライバーの佐藤さん(仮名 男性)
事例7 元クレーマー・堀さん(仮名 50歳男性)
事例8 「お客様は神様ではありません」 居酒屋副社長の挑戦
 事例9 約款を厳しく変えた タクシーのkmグループ
事例10 業界を挙げて対策を練った 日本菓子BB協会 


「苦情をもらわずチップをもらえ」

2020年02月04日 16時43分42秒 | 日記

以下の記事を読んで行くと「苦情をもらわずチップをもらえ」
これは本当に名言だなと感じましたが、中には厄介なお客様も居られるだろうな~と。

最近、親の通院の時、介護タクシーを使う事が多くなって来たのですが、料金を支払いお釣りを貰おうとすると親の一言が。
「お前はお金の使い方を知らないんだな。お世話になりありがとうございます。お釣りは結構ですと言えないのかね」と。

感謝と言う言葉が脳裏を過りながら、こんな言葉も思い出した。
「短い時間でも会話を楽しむ」「ドライバーさんに嫌がられる様じゃ、かごに乗る資格がない」「かごを作る人、担ぐ人。担ぐ人の草履を作る人」

間違っても乗車拒否とならない様に品性を磨かなくては。

『日本マクドナルド創業者藤田田氏がタクシーに乗ると必ずやっていたこととは? 』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/bizjournal/business/bizjournal-bj-53352

(前略)
●マック藤田社長が必ず運転手と会話していたワケ

 スーツにネクタイ姿のビジネスパーソンは、タクシードライバーにとって“上客”だ。会社のお金で乗車できる人も多く、また社長や部長などの重役クラスは平均単価(おおむね1500円前後)の数倍の運賃を支払ってくれることもある。

 そんなビジネスパーソンには、ひとつの“パターン”が存在する。若い人は9割方、行き先を告げるとスマートフォンにかじりつく。行き先の告げ方も「銀座まで」、ひどいときには「銀座4丁目交差点!」と言ったきり黙り込む。男女とも“話しかけるなオーラ”を醸し出すが、これは非常にもったいない気がする。

 情報化社会になったとはいえ、仕事の基本はコミュニケーションだ。日本マクドナルドの創業者で社長や会長兼最高経営責任者(CEO)を務めた故・藤田田氏は、タクシーに乗ると必ずドライバーと会話して情報収集に努めていたという。不特定多数の人を乗せるタクシーだからこそ、ライバル企業や政策の情報などを耳にできるかもしれず、また人に溶け込む能力も磨かれるためだという。

 藤田氏のように人間が磨かれてくる40代以上になると、ドライバーとの会話を楽しむ人の割合も増えてくる。その多くは声も明るく、「今日は寒いね」「景気はどう?」などと話しかけてくれるのだ。ドライバーが同年代や年上だと見れば敬語で話してくれることもあり、対応するこちらも気分が良くなる。

●「池袋まで。早く行け!」と怒鳴るヤクザ風の男

 経験則だが、こちらがいい気分で仕事をしていると、自ずと“いい客”にめぐり合うことが多い。気分良く降ろした場所に次の乗客が待っていて、「羽田空港までお願いします」などというケースも何度かあった。

 逆に、嫌な気分のまま運転していると乗客との空気も悪くなりがちだ。たとえば、会社の車庫を出るときに所長から叱られたことがある。乗客とのトラブルが原因で、こちらも悪いが乗客に明らかな非があったにもかかわらずだ。心の中で「ふざけんな!」と思いながら運転していると、「歌舞伎町まで」というホスト風の短距離客を乗せることになり、降ろすとすぐにヤクザ風の男が乗り込んできた。「池袋まで。早く行け! 急げ!」などと半ば恫喝気味で、降りる際も当然ながら運賃ぴったりの支払いだ。

 うまくいかない日に乗せたスーツ姿のサラリーマンが“万シュウ”(1万円以上の乗車)で最初は喜んだものの、行き先を告げると同時に寝てしまったこともある。高速道路を使って目的地に到着し、声をかけるがなかなか起きない。しばらくして、やっと起きたと思ったら、いきなりシートに吐かれてしまったのだ。上客が一転して嫌な客になったわけだが、こうした日は無理をせず、とっとと帰庫して気分転換するに限る。

●チップは1日2000円になることも

 タクシードライバーにとって“小さな喜び”がチップである。乗客と気分良く会話した後には「お釣りはいいよ。領収書だけちょうだい」ということも多々あり、そうしたチップは1日平均1000円程度、いいときには2000円ぐらいになり、食事代が浮く。

 実は、チップをもらうにもコツがある。たとえ短距離客であろうと、元気な声で「お待たせしました。どちらまでですか?」と明るく問いかけるのだ。すると、「近くて悪いわね。お茶でも飲んで」などと言いながら、運賃410円で500円を置いていってくれることがままある。急いでいる乗客にお釣りを渡す際、「お先に3000円です」とお札を渡し、間を空けて小銭を数えると「細かいのはいいよ」となることもある。 (以下略)


教えて!goo

地震情報サイトJIS