★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🏠さかのぼってのお家ごはん、、、読書と絵画と自分のふしぎ。

2021年06月30日 | 令和日記・料理
                  

毎日ぐるぐると巡る、、、ちょこっと読書で現在、「エドガー・アラン・ポー」を読んでおりますが、
ふふふ、、、やっと「アッシャー家の崩壊」へと突入しましたー
病むという点では前回の作品と似通っていて、物語が何だか続いてる感じがする、、、それも物語の作戦かな
更に、休日「サルバドールダリ」の作品を観に取材もかねて裏磐梯にある「諸橋近代美術館」へ行ってきましたー◎
裏磐梯は日本百名山である磐梯山、桧原湖、五色沼などが楽しめる高原リゾート地。
私の止まったままの記憶により、懐かしいよりも新鮮に感じました
読書での感じ方もそのほかの感覚も、、、明かに今までの自分とは違うのに、経年の変化や経験などで変わってゆく面白味を感じてしまう、、、

                  

前回と同じように、今回も道の駅でルバーブを買い、それをコトコト煮込んでジャムにし、
パンにのっけたりヨーグルトに加えたりして、期間限定展覧会「ショック オブ ダリ」を
一定期間しか味わえないこの味と共に振り返る

                  

さかのぼってのお家ごはんをご紹介、、、久しぶりの肉じゃがをたっぷり煮込む。
肉じゃがは、カレーなどと同じように次の日が美味しいので、大目に作ってごはんにのっけて食べるスタイルが好き。

★肉じゃが ★冷やしトマト ★海老とブロッコリーの卵サラダ ★春菊の胡麻和え ★若桃ピクルス

絹さやのみずみずしさと鮮やかなグリーンのコントラストが、食欲をより層掻き立ててくれます◎
海老とブロッコリーの卵サラダはデパ地下のサラダを意識して作ってみました

           

湯むきをして冷やし白だしトマトの美味しいことここでも絹さやが一役買ってくれてます
途中から仲間入りをした主人作のつくね焼きは、鶏の旨味とたれが絡んで「また作ってほしい」逸品です

           

メヒコのカニピラフが並ぶ晩ごはんの図
これさえあれば何もいらないくらいなのだけれど、、、サプライズで買ってきてくれるものだから、
はりきって作った晩ごはんと一緒に仲良く食卓へと並ぶ、、、
前もって「買ってくるよ~」と言われたのならば、ここに存在していない料理はいくつあるのだろうか(笑)

★たっぷりほうれん草クリームグラタン ★茹でたとうもろこし ★みょうがと青じそどっさり冷奴
★自家製ぬか漬け ★腰の曲がったエビフライ(一応ブラックタイガー) ★クリームチーズとアボカドの和風和え
★ほうれん草のお浸し ★カニピラフ ★卵サラダ ★ザワークラウト


                  

ひとり豪快にラムごはん
漬け込んでから冷凍保存して常備しているので「パワーをつけたい」と思ったとき食べる◎
ラムチョップは骨付きのロース肉ラムラックをあばら骨に沿って切り分けたもの。
程よく脂がのっていてやわらかく旨味たっぷりで ラム特有のクセも以前よりマイルドで食べやすくなりました

                  

今日で6月ともお別れ、、、濃い充実した6月でありました
ちょっと嬉しいこと、、、秒殺で完売する真鍮のトイレットペーパーホルダーが奇跡的に購入できたこと◎
さて、7月はどんな月になるのかな(しばらくは6月を振り返る日記になりそうです)

                  
コメント (2)
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