身を引き締めながらつくる手作りマスクとぬか漬け生活始めました🥒

緊急事態宣言が発令され、地方に住む私たちも身を引き締めなければと強く思い、
長期戦に打ち勝つためには、二の足を踏んでいた手作りマスクを作る決意をし、そして何とか満足のゆくマスクが完成しました
ハンドメイドが趣味の私は「マスク簡単に作れるんじゃない？」と周りから言われていたのですが、
早い段階から、手作りマスクに必要なガーゼやゴムなどの材料が売り切れという情報が入っていたので、
布地はガーゼに近い生地で代用できるけれど、さすがにゴムがないと作れないよなぁと作る意思はありつつも諦めていました(´；ω；`)
以前、フラダンスを習っていた時、ゴムをたくさん使用するパウスカートを自分で作っていましたので、
たくさん購入していた時期もあったのですが、フラメンバーさんに作ってほしいと頼まれた時に殆ど使い切ってしまっていたのです
もしかしてどこかに残ってはいないかと探しまくりましたが、残念ながらありませんでしたーっ

とりあえず、すがる思いで手芸屋さんへ行くと案の定、ガーゼもゴムも売り切れ～
分かってはいたけど、私と同じようにマスクの材料を求めに来た人が、ホントがっかりしてる～
そんな時、ひとりのおばさまが、声をかけてくださって、ご自分の手作りのマスクを見せてくださいながら、
「マスクのゴムはゴムじゃなくてもいいのよ。私なんかお菓子に包まれていた紐を代用してるんだから」
更に「やわらかい毛糸でも代用できるし、のびなければ自分のサイズに合わせればいいだけ」とアドバイスしてくださいました
何て素敵なおばさまなのでしょう
途端にやる気が出た私は、お礼を言ってそのまま１００円ショップへ・・・おぃおぃ(笑)（手芸店で買わなかったけど行ってよかった～）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、１００円ショップにて何を購入したかといいますと、手ぬぐいとジャージ生地のひもです★
手ぬぐいは、母と会話していた時に「マスク生地でガーゼがないときはさらしでもいいのよ」と言っていたので、
それなら手ぬぐいは、さらっとして通気性がいいからもってこいだとマスクにしたらどんぴしゃ～
ゴムの代わりに代用したジャージ生地のひもは、多少の収縮性があるのと肌触りもよかったです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

口あての部分は、元々ストックしてあったガーゼっぽい生地を使用し、着け心地抜群です
型紙をおこして、ネットの作り方を参考に約２０分ほどで作ることが出来ました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

色んな柄の手ぬぐいがあって選ぶだけでも楽しくなっちゃいます
甥や姪、家族用にそれぞれのイメージを考えながら作ります(笑)柄合わせが楽しんだってば
手ぬぐい１枚から約７つのマスク（口あて部分の生地は別として）を作ることが出来ますよ～(^_-)-☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　

出来上がったマスクを試着して、市役所、喫茶店、図書館へと行ってまいりました（着け心地を試すチャンス）
いつもの喫茶店では、コーヒー豆のみを購入し、お家で楽しんでおりますですので滞在は１０分未満。
図書館は、換気がなされていて、人もまばらで、お家時間を楽しめる本を、ぽんぽんと選び、さっさと帰ってきました～。
いや～（＞ω＜＊）手作りマスク、心地よすぎーっ
立体的になっているから息苦しくないですし、手ぬぐいなんで(笑)通気性もよく、これなら快適ですわー◎
そして、お手洗いの鏡に映った時のマスクの柄がうんうん可愛い～。ジャージ生地のひもも何気にアクセントですわー

　　　　　　　　　　　　　　　　　

話はガラリと変わりまして、ぬか漬け生活始めました。って、これで何度目！？
ぬか床を作ったその日に漬けたぬか漬けが、驚くほど美味しかったんです～

　　　　　　　　　　　

炒り糠に、沸騰させ冷ました塩水、昆布、唐辛子とシンプルですが、今までのぬか床でナンバーワンです！
きゅうりの糠漬け、しみじみ美味しい～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

勢いついて、アスパラ、人参、切り目を入れたカブを漬けることにしました～＼(^o^)／
アスパラはすぐに漬かりそうだから早めに取り出すことにして、塩辛くならない程度に人参とカブはじっくりとね！

ぬか床を毎日混ぜるように、マスクもせっせと作ってコロナの憂鬱と感染防止に打ち勝ちます！
作り方をマスターしたり、アレンジ可能となるとマスク作りも楽しくなりますね～（夢中になるとコロナなんて忘れてるしネ♪）