全日本大学駅伝をテレビ観戦して走りに行きました。
旧中川コース 25.4km 移動時間2時間12分09秒
平均移動ペース 5分12秒
平均心拍 145bpm
最大心拍数 168bpm
平均ピッチ 177spm
最高ピッチ 192spm
平均ストライド 1.08m
カロリー 1,389kcal
ラップタイム 4分50秒~5分43秒
スピード練習は、前日の影響か臀部に少し違和感があったので行いませんでした。
久しぶりにスカイダックを見ましたが、乗客がいませんね。
11月月間目標走行距離 350km
11月07日現在走行距離 116.7km
走行後体重 60.8kg
日本経済新聞11月8日朝刊より
スタート前からテレビ中継が終了するまで、テレビに釘付けで(CM以外)見ていました
駒大が連覇
全日本大学駅伝は7日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8kmで争われ、駒大が5時間12分58秒で2連覇を達成し、歴代最多を更新する14度目の優勝を果たした。
8秒差の2位に青学大
10月の出雲全日本大学駅伝選抜駅伝を制した東京国際大学は5位だった。
駒大は4番手でたすきを受けた7区のエース田澤廉が好走し、トップに浮上。最終8区では花尾恭輔が青学大・飯田貴之と激しく競り合った末、最後に振り切った。
3位 順天堂大学
4位 國學院大學
6位 早稲田大学
7位 明治大学
8位 中央大学までが来年のシード権を獲得した。
9位 法政大学
10位 タケホープが応援する東洋大学は、一言も触れられていない。
8秒差 アンカー対決制す
106.8kmの長旅はわずか8秒差での決着だった。最終8区で青学大との一騎打ちを演じた駒大の花尾は残り2キロで仕掛けて逃げ切り。混戦を象徴するレースを制し、「ラストは勝てる自信があった」と破顔した。
8キロ付近で青学大・飯田貴之に18秒差を詰められた。終盤まで背後につかれる構図は不利にも見えたが、並ばれてからが花尾の強さ。「後ろに引いたら負け」。余力を残しつつ、勝負どころを見極める冷静さがあった。
「5区までの選手が一生懸命頑張ってくれた」と大八木監督は勝因を挙げる。3区で11位まで順位を落としたが、元々最後の3区間で勝つ算段。想定通り、6区安原が9位から4位に押し上げ、7区のエース田澤廉でトップに立った。期待にたがわぬ区間賞の好走だった田澤は「チームの流れを変える走りができた」とうなずく。
優勝候補ながら目標が3位以内と控えめだったのは、鈴木芽吹ら主力を故障で欠いたから。田澤でさえ、「優勝すると思っていなかった」という。ベストメンバーでなくても勝てる選手層の厚さ。箱根駅伝に向けて視界良好といえる。 (渡辺岳史)
見せ場つくるも2区間失速響く 青学大
アンカー勝負で敗れた青学大主将の飯田はゴール直後に倒れ込み、悔し涙に暮れた。優勝を狙える位置にいながら駒大に振り切られて2位。「僕が勝っていれば丸く収まっていた」と責任をしょい込んだ。
故障の影響が長引いて久々の駅伝となった3区の岸本の復活や4、5区の区間賞で見せ場をつくったが、区間2桁順位に沈んだ2区と6区の失速も痛かった。
原監督は「パズルの組み合わせに失敗した。監督の采配ミスと認識している」と唇をかんだ。