2009年7月13日(月曜日)
昨日の環境審議会の取材にきていた記者さんたちは
8月30日選挙だけはやめてほしいよ・・・と
話していた。
これから高校野球が始まるし30日に投開票じゃ
1日も休みなしで仕事! になるかららしい。
彼らの願いもむなしく、21日解散
30日に投開票の線で合意したようだ。
麻生さんもやっぱりお仲間から見放されるのが
怖いらしい。
信念があって8日に選挙だと考えてたなら
お仲間を説得できなくてどうすんの?
いまや影も形も失せにけり・・・の
東国原宮崎県知事だってしかり。
師匠に一蹴されるほどのもんでしかなかった
ってことでしょ。
麻生さんは国民の信を問う・・・
歯をくいしばってがんばる!
とか言ってるけど、いまさら歯くいしばったって
どうにかなるもんじゃないと思うけどねぇ・・・
今日も朝から、いつもの頭痛・・・
市役所へ出かけるのはやめて、
認知症の本を読んでました。
心配いらない物忘れでは、
自分が思い出せないことに対して必要以上に心配し
物忘れがとても心配だと訴えるんだそうです。
この認識がなくなったり、乏しくなったりしてきたら
認知症を疑わなくっちゃいけないってことです。
まだ、自分が物忘れをするという認識があるようだから
大丈夫だわ・・・
と、ちょっと安心。
忘れないうちに、昨日の審議会の新聞記事を
アップしておきましょ。
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20090713ddlk18040279000c.html
敦賀市環境審:風力発電所影響審査
「鳥類調査が不十分」 報告書素案まとめる /福井
敦賀市と南越前町にまたがり計画されている
風力発電所(12基、3万キロワット)の影響を
審査している敦賀市環境審議会
(会長・中田隆二福井大教授)は12日、
専門部会を敦賀市内で開き、事業者の
クリーンエナジーファクトリー(CEF)が行った
鳥類の環境影響評価について「調査が不十分」
とする報告書の素案をまとめた。
付近住民の健康に悪影響を及ぼすと指摘がある
騒音や低周波音についても
「影響をきちんと説明すべき」とする意見が相次いだ。
5月の前回会合で問題になった鳥類、騒音、
低周波音の3点について、
鳥類研究家でもある松村俊幸・県自然環境課主任
▽福原博篤・日本騒音防止協会事務局長
▽風力発電の低周波音被害を全国で調べている
医師の汐見文隆氏--の専門家3人から
意見を聴いて集中審議した。
委員からは、鳥類がプロペラに巻き込まれるとされる
影響について「過去の事例や対策、効果のデータがなく
(事業者に)信ぴょう性がない」
「地形や鳥の生態も考えた精密な調査をすべきだ」
などの意見が出た。
低周波音についても「測定方法や影響は
まだ確立されていない」としたものの
「近くの人は不安に思う。
説明責任をどうするか」などの指摘が出た。
【毎日新聞・酒造唯】