2010年12月14日(火曜日)
予算決算常任委員会で特別会計の2つの議案について
反対討論を行った。
金曜日の本会議では、一般会計と特別会計、
敦賀市総合計画基本構想の3つの議案について反対討論をする。
プラス請願2件についても・・・
たぶん、本会議ではどの議案も賛成多数で可決されることになるだろう。
それでも、だまって反対の意思表示をするのではなく、
討論できちんと意見を述べて、反対の意を示すことが重要だと思う。
市長から提案された議案の可否を決めることは、
議員ひとりひとりに与えられた権限のひとつであり、
それは決して会派や政党に与えられたものではない。
議決のときには、会派や政党にしばられることなく、
議員個人の立場で、賛成・反対を表明してほしいと願っている。
可否を決めるときに、議場を退出するという卑怯な手を使わずに・・・
さて、今日は「セカンドバージン」が最終回だったとか・・・
ヒロインのるいの想い人である行さんが亡くなるというショッキングな展開だ。
誇り高き女達ってのが最終回のお題・・・
しなやかにしたたかに、そしてしつこく女は生きる!
http://www.nhk.or.jp/drama/secondvirgin/html_sv_story10.html
最終回「誇り高き女たち」
総合テレビ 2010年12月14日 午後10時放送
BSハイビジョンでは金曜午後6時から放送します。
シンガポールでマフィアに撃たれた行(長谷川博己)は、
病院でるい(鈴木京香)に看取られて死ぬ。
行との思い出に浸りながら、亡骸を荼毘に付するい。
しかし、帰国後、遺骨は万理江(深田恭子)に取られてしまう。
葬儀で悲劇の喪主を演じる万理江は、以前とは見違えるほど自信をつけていた。
1年後、肇(段田安則)が引退し、新海社の社長を引き継いだるい。
大手取次会社の倒産で窮地に陥った新海社を、秀月(草笛光子)や秋夫(布施明)、
そして万理江までに頭を下げて救う。
そして、万理江から手渡された行の手紙には・・・。