2010年12月28日(火曜日)
朝、敦賀斎苑でボスと最後の別れをすませてきました。
ボスはとってもやすらかな顔で、幼いころ我が家へやってきたときと
おなじ、凛々しい顔のまま横たわっていました。
健さんは、いまだに毎晩、ボスが鳴いているのかと思っては
目が覚めるんだそうです。
夕方には、あっ、ボスのご飯をやらなきゃ・・・と
あわてて庭へかけおりて、もういないんだ・・・と気づくんだそうです。
やさしい健さん、はやく立ち直ってね・・・
ボスを見送った後、ふたりで正月用の買い出しに出かけました。
どこのスーパーもかなり混んでいます。
買い物ですっかりつかれてしまったわたしは、
帰ってきてからお布団へ直行・・・
最近、人混みが苦手になってきたのかなぁ~
さてさて、子宮頚がんワクチンの接種費用が全額補助となった敦賀市ですが、
このワクチンで副作用がおきているというニュースがありました。
ワクチンは肩近くの筋肉に注射するため、かなり痛いらしい・・・
わたしも筋肉注射は大嫌い!
おしりでも肩でも、泣くほど痛いのが筋肉注射。
たいがい、痛いですよ・・・と注射の前に念を押されるけど
脅されて痛いのと、言われずに突然、痛いのとどっちがいいのだろう・・・
わたしは子宮筋腫がみつかったとき、ホルモン剤をおしりに注射してました。
毎回、病院の前でこのまま注射しないでどこかに逃げようか・・・と
真剣に悩むぐらい、痛かった・・・
去年、胆石がつまって、七転八倒の痛みを経験したけれど、
そのとき、お尻に打たれた抗生物質の痛みは、ギャー!!!と
叫び声をあげてしまったほど痛かったのを思い出してしまった。
おおお・・・思い出しただけでも背筋がブルッ・・・
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101227-OYT1T01223.htm
子宮頸がんワクチンで副作用、失神多発
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用として、気を失う例の多いことが、
厚生労働省の調査でわかった。
接種者の大半が思春期の女子で、このワクチン特有の強い痛みに
ショックを受け、自律神経のバランスが崩れるのが原因とみられる。
転倒して負傷した例もあるという。
同省は
「痛みを知ったうえで接種を受け、30分程度は医療機関にとどまって
様子を見るなど、注意してほしい」と呼びかけている。
子宮頸がんワクチンは、肩近くの筋肉に注射するため、
皮下注射をする他の感染症の予防接種より痛みが強い。
昨年12月以降、推計40万人が接種を受けたが、
10月末現在の副作用の報告は81人。
最も多いのが失神・意識消失の21件で、
失神寸前の状態になった例も2件あった。
その他は発熱(11件)、注射した部分の痛み(9件)、
頭痛(7件)などだった。
(2010年12月28日03時02分 読売新聞)