はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

12月23日(木)のつぶやき

2010-12-24 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
11:04 from goo
カードを切った欲の皮突っ張りヱ門さんたちの声・・・ #goo_aran1104 http://bit.ly/gsQxUC
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怒髪天を衝く

2010-12-23 | 駅周辺・駅舎・新幹線問題

2010年12月23日(木曜日)
今日は、1日中、雷が鳴りっぱなし・・・
雪起こしかと思うと、いやでございますね~
ひょっとして、ホワイト・クリスマスになるんやろか?

さてさて、今日も県内版の新聞記事は新幹線ともんじゅ一色。
昨日、記者会見した西川知事の発した言葉はよほど、
きつかったんだろうねぇ・・・
揺さぶる作戦だの人質、報復なんて言葉が
記事のなかに出てくるくらいだから・・・
朝日新聞
県の判断を長期化させることを示唆し、今後の交渉で国側を揺さぶる作戦
読売新聞
事実上、もんじゅを“人質”に取った格好
毎日新聞
面目を失った知事は今後の運転再開などの判断で“報復”する可能性を示唆した

福井新聞の見出しは
新幹線先送りに知事「憤り」年内、政府に説明求める考え》
ってなってたけど、
わたしゃ、西川知事あんたに「憤り」を感じてますわ・・・

もんじゅも新幹線も必要だと思っているという敦賀市民でも
「もんじゅカード」には憤ってるんだって・・・
どっちもいらないと思ってる市民にしたら、憤るなんてぐらいじゃ
すまないぐらい、頭から火、噴いてます!
髪の毛、逆立ってます!

雷さまも怒ってるのか、だんだんひどくなってきた・・・
家がビリビリと振動してます。

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12月22日(水)のつぶやき

2010-12-23 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
09:13 from goo
学力も体力も日本一なんだって・・・福井県は・・・ #goo_aran1104 http://bit.ly/hkjPJM
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カードを切った欲の皮突っ張りヱ門さんたちの声・・・

2010-12-22 | ニュースから

2010年12月22日(水曜日)
今日は冬至・・・
思ったとおり、タミヨさん家の食卓には、カボチャの炊いたんが
ド・ド・ド~ン・・・
カボチャさんと相性の悪いハルミさんは、ドヨ~ン・・・

そんなハルミさんのために、フジバーグ(メンチカツ?)を買ってきていた
タミヨさん。
出来立てを買うてきたんやで・・・
午後4時に作りましたって書いたったわ・・・

食べながら、どっちもノドつまるおかずやなぁ~・・・

サプライズは「ユズ湯」
ちいさなユズが10個、湯船にポカポカ・・・おかげで体もポカポカ・・・

     

冬至と湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」プラス
「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」という願掛けからユズ湯という
風習が根付いたとか・・・

あさってはもうクリスマス・イヴ・・・

さてニュースでは、北陸新幹線の延伸の判断が見送られたことが
大きく取り上げられている。
失望し怒っているのは、欲しい!欲しい!という欲の皮のつっぱった方ばかり・・・
民主党の議員のだした「離党カード」でも、政府を動かせなかった訳だけど
はてさて、きったはいいけどこのカード、
まさか捨てたり、隠したりはしないでしょうねぇ・・・

それにしても、県民の声はだ~れも取り上げてくれない・・・
欲の皮突っ張りヱ門さんたちの声ばかりが大きい。

http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001012220001

北陸新幹線延伸/国交相、判断見送り

整備新幹線の未着工3区間について馬淵澄夫国土交通相が
年末の予算編成で着工するかどうかの判断を見送り、
北陸新幹線の敦賀までの延伸も、
県が強く要望してきた年内の着工認可が絶望的となった。
原子力政策への協力を見直す可能性にまで踏み込んで新幹線整備を訴えた
西川一誠知事や、県議全員の離党をちらつかせた民主党県連の対応に注目が集まる。
(足立耕作、笹川翔平)

国交省の整備新幹線問題検討会議は昨年12月、
北陸を含む整備新幹線の未着工区間の認可の基本方針として
(1)安定的な財源見通しの確保
(2)収支採算性
(3)投資効果
(4)JRの同意
(5)並行在来線の経営分離について沿線自治体の同意の5条件を公表した。

馬淵国交相はこの日の記者会見で
「5条件のクリアが大前提で、これ以上でも以下でもない」と改めて強調し、
現段階では5条件が整っていないとして着工認可を見送る方針を示した。

5条件のうち財源問題が大きな壁になっていた。
4月の事業仕分けで、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の
剰余金(約1・5兆円)が判明した。
西川知事は新幹線建設の財源に活用するよう求めてきたが、この日、
馬淵国交相は関係閣僚と基礎年金の国庫負担にあてるため、
約1・2兆円を国庫に返納することで合意した。

国交省は年明け以降も着工認可に向けた検討を続けるとしている。
だが、同省幹線鉄道課は
「財源確保ができないと事実上その後の条件の検討に進めない」としており、
早期の着工認可は困難な状況も想定される。
県議全員の離党も辞さないと政府や党に新幹線延伸を迫った民主党県連は
24日の来年度予算案の閣議決定後、国交省から説明を受けるという。
野田富久幹事長は「説明責任を果たしてもらう。
これまで新幹線に前向きだった関係閣僚の発言の意味を問いただしたい」と語った。

西川知事は記者会見を開かず、コメントもなかった。
新幹線を推進してきた川田達男・県経済団体連合会会長は
「剰余金は、本来鉄道機能の活性化に活用するべきもので、
特に整備新幹線の延伸にと要望してきた。
このことで北陸新幹線の県内の新規着工が遅れるとしたら、
遺憾だ」とコメントした。

北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会の松原信也代表世話人は
「政府がはっきりやると言ったわけでもないのに、
知事や県議会の動きは空回りしていたと感じる。
年末の決着にこだわらず、県民の交通を第一に考え、
県民の声をもっと集めることが必要だ」と話した。

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=25446&storytopic=2

新幹線先送り「政府信頼できぬ」 県内批判の嵐

「先送りを何度繰り返すつもりか」。
北陸新幹線の金沢-敦賀などについて新規着工の年内判断が
見送られる見通しとなり、福井県の関係者からは21日、批判が噴き上がった。
年末までに結論を出すと言明していた馬淵澄夫国土交通相が
「期限は言っていない」と述べたことに、
「もう政府を信頼できない」との声も。
怒りの矛先は民主党にも向いている。

民主党副幹事長の糸川正晃衆院議員は
「新規着工は打ち切りを含めゼロ回答もあり得た。
本当に厳しい状況から押し戻しているが、今年(の判断)は無理だ」と事情を説明。
現状では留保予算をつけるのが精いっぱいだとの見方を示した。

民主党の県議は、結論に進展がなければ離党も含めた覚悟で臨むとしていた。
民主党・一志会の鈴木宏治会長は
「最善を尽くしたが、現状は厳しい。
このままでは政治への信頼が損なわれる」と語った。
27日の会派会議で今後の対応を協議する方針。
西川知事とも話し合いを持ちたいという。

県は現段階で「きちんとした回答をもらっていないので何も言えない」
(森近悦治総合政策部長)との姿勢。
ただ、高速増殖炉「もんじゅ」をめぐる先の3者協議で、
国策への協力見直しを示唆して強く要請したにもかかわらず
結果が得られなかったことで、重苦しい空気が漂った。

福井市の東村新一市長は取材に対し
「福井の長年の懸案が、解決に向けて前に進まない。
ほかの交通の問題にもすべて直結している。
県や関係機関と相談して新たな運動展開を考えないといけない」と顔を曇らせた。

県経団連の川田達男会長は
「剰余金は本来鉄道機能の活性化に活用するべきもの。
このことで北陸新幹線の新規着工が遅れるとしたら、誠に遺憾なことだ」とした。

結論の時期に関し自らの発言を翻した国交相への批判も大きい。
民主党国会議員でつくる整備新幹線を推進する議員の会副代表の松宮勲衆院議員は
「残念だ。大臣の発言の意味は分からない」。
加えて「もっと(財源を工面するための)知恵を出すべきだ。
人の話を聞き、議論する雰囲気がない」と苦言を呈した。

「うそをついて開き直るとはどういうことか。
国策にまじめに協力してきた福井県民をばかにするな」と激怒するのは
稲田朋美自民党県連会長。
鉄建機構の利益剰余金の大半を年金財源に充てる点でも
「自分たちが工面できなかった財源のつじつま合わせに使うのか」と憤った。

県会北陸新幹線整備促進議連の山本文雄会長(自民党県政会)は
政府の姿勢に対し「真剣な議論すらない。
当初から認可しないという既定路線があるとしか考えられない」と指摘。
自民党を排除した形で要請や議連活動をしてきた民主党・一志会に対しても
「責任を持ってもらわないといけない」と述べた。

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12月21日(火)のつぶやき

2010-12-22 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
09:24 from goo
来年の市長選は4人の闘い・・・ #goo_aran1104 http://bit.ly/hSDowK
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学力も体力も日本一なんだって・・・福井県は・・・

2010-12-21 | ニュースから

2010年12月21日(火曜日)
何日か前、福井県は子どもたちの体力作り(?)でも
日本一になった・・・というニュースがあった。
休み時間に持久走をしたり、縄跳びをしたり・・・
せっかくの休み時間なのに・・・と思うのはわたしだけかしら?

スポーツが苦手な子にとっては、泣きたくなるような体力づくり。
走るより、本や漫画を読んでいたい・・・とか
絵を描いていたい・・・音楽を聞いていたい・・・
と思っても、みんなでがんばろう! と号令をかけられ
ハッパをかけられ、イヤイヤ・泣き泣きしている子もいる。

福井県の教育委員会の先生方はきっと、鼻高々・・・なんだろな~
学力も体力も「日本一」だから・・・
子どもたちひとりひとりの個性を伸ばそう!と言いながら
個性の強い子どもは、のけ者にされる学校・・・

勉強やスポーツができるとほめてくれるけど、
レゴブロックでいろんなものが作れても、
そんなもんする時間あったら勉強しなさい! と叱られるのがオチだ。

読売新聞の青木さやか記者が書いた若越余話を紹介します。
日本一をほめたたえる記事ばかりの中、
こういう記事に出会うと、ホッとします・・・

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20101218-OYT8T00650.htm

若越余話
休み時間は体育の時間?
 
福井が小中学生男女でいずれも1位を独占し、
「4冠」を達成した全国体力テスト。
教育関係者が「授業以外の時間を使って体力向上に取り組んだ結果」と喜び、
誇らしげに語る言葉の一つ一つを、少し複雑な気持ちでメモしていました。

初任地の福井で4年目の記者生活。
「学力、体力、日本一」という県の施策を取材する度に、
県教委や先生たちが熱心に取り組んでいる様子が伝わってきました。
それに応えようと努力する子どもたちの姿も。

県内の多くの小学校では、子どもたちが休み時間や授業開始前の空き時間を使って、
縄跳びや持久走などの体力作りに励んでいます。
学校ごとに「弱点」を補強する独自のプログラムに沿って。
しかし、先日取材で訪れた小学校で、ある男の子から
「本当は、休み時間は別のことをやりたいけど、
先生が言うから仕方なくて……」という声を聞きました。

これまでの学校関係者らへの取材では、授業以外の体力作りや学力アップの補習など
「4冠」達成の原動力となった数々の取り組みに、
疲れ果てている子どもたちが少なからずいることを見聞きします。

学力、体力の涵養(かんよう)は大切で、努力するのもしかるべきでしょう。
しかし、目標達成の取り組みが、子どもたちの自由な発想と行動を
阻んでいるかもしれないという、危険性にも目を凝らしてほしいと
願わずにいられません。

休み時間なのに、みんなで一斉に走る、跳ぶ――。
福井では当たり前の光景にも「なんで?」といった素朴な疑問を発した
子どもはいなかったでしょうか。

そんな子どもの声にも耳を傾けてくれるような学校に
自分の子どもは通わせたいと感じました。
20歳代独身。当分、子育ての予定はありませんが……。(青木さやか)
(2010年12月19日  読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20101216-OYT8T01056.htm

体力自慢 福井っ子 全国テスト 合計点1位
「握力」今回も振るわず

県内の小中学校男女の合計点がいずれも1位となり、
「四冠」を初めて達成した全国体力テスト。
「50メートル走」や「立ち幅とび」など各種目で1~3位をほぼ独占するなど、
昨年度の三冠に続いて「体力日本一」の実力を見せつけた。
一方で、今年も結果がふるわなかった「握力」の強化が、
今後の重点課題になりそうだ。

今回から抽出方式で行われ、県内の小中学校313校のうち、
35・5%にあたる111校が参加した。
小学5年、中学2年の児童・生徒計5624人分の結果が反映されている。

種目別では、「反復横とび」が小中男女でいずれも1位を独占。
「50メートル走」では、中学男子が7・80秒と全国平均(8・04秒)を
大きく引き離すなど、中学女子を除いて1位を獲得した。
「立ち幅とび」「持久力」でも上位に入るなど脚力や瞬発力、
俊敏性が求められる種目で好結果が出た。

県教委スポーツ保健課は「日頃の運動指導と生活習慣の良さ」と分析。
有識者や体育教諭からなる「県体力向上推進委員会」の指導で、
総合学習や休み時間に校庭を走ったり、縄跳びをしたりするなど、
体力向上の独自プランを持つ小学校は205校のうち144校に上るという。

また、同テストと同時に行った肥満度に関する調査で、
「正常」な体形の子どもの割合がいずれも90%を超え、小学女子が全国1位、
小中男子がいずれも2位になった。
県教委は、健康的な体づくりも「四冠」達成の要因の一つとみている。

一方、「握力」は、中学女子5位を除き、小学男子が11位、同女子が18位、
中学男子が11位と、他の種目に比べて3年連続で、順位が低かったため、
同委員会で、今回の結果を踏まえ、改めて、家庭や学校でできる
握力強化の取り組みについて話し合うという。
(2010年12月17日  読売新聞)

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12月20日(月)のつぶやき

2010-12-21 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
05:07 from goo
こんな議員、選んだ福井県の恥っさらし #goo_aran1104 http://bit.ly/gie7Dw
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来年の市長選は4人の闘い・・・

2010-12-20 | ニュースから

2010年12月20日(月曜日)
今朝は、ヘンテコリンな夢で突然目が覚めた。
姉妹で、けんかをしていた。
妹1が妹2にむかって、
うちはあんたみたいな超・自民党やないし・・・と言うと
フ~ンだ! あんたなんかアホの民主党やろ!・・・とかえす妹2.
そこへわたしが出て行って、
トロイカ体制って言うだけのことはあるな~・・・とちゃかすのだ。
妹2人が声をそろえて、わたしに言う・・・
あんた! それはあんたやろ! やっぱり、トロイか?ってな!

で、その場から逃げだしたいわたしは突然、今日人と会わんならんのを
思い出すのだ・・・
しもた・・・今、何時?
と、あわてふためいて目が覚めたのである。
寝過さなかったかしら?と真剣に心配しながら・・・

なんでこんな夢、見たんにゃろ?
と、いまも不思議でしょうがない。

さて、敦賀市の政権争いとなる来年の市長選は
岡本さんが出馬表明したから、4人の選挙戦となる。
全員が、無所属だ・・・自称だけど・・・

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=25423&storytopic=2

敦賀市長選に岡本市議が出馬表明 
 (2010年12月20日午後5時44分)
任期満了に伴う4月24日投開票の敦賀市長選に、
敦賀市議の岡本正治氏(62)=福井県敦賀市津内=が20日、
立候補することを表明した。
「子どもにツケを回さないよう、民間を活性化し強い経済をつくりたい」
と出馬理由を述べた。

市内で経営する会社事務所で記者会見した岡本氏は、
市が本年度に地方交付税の交付団体に転落したことや
日本原電敦賀3、4号機本体工事の着工遅れなどに触れ
「原発の交付金などで、かなりぜいたくな公共施設を建設した。
実際は経営状況が良くないものもあり、市財政に悪影響を与えている」と強調。
中長期を見据えた財政計画をつくり、根本から改革、再生するとした。

岡本氏は法政大卒。2003年に敦賀市議に初当選し、
09年6月から1年間、議長を務めた。
無所属で出馬する。

同市長選には、現職で5選を目指す河瀬一治市長(59)のほか、
敦賀市議の渕上隆信氏(49)、
敦賀短大教授の多仁照廣氏(62)が立候補を表明している。

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12月19日(日)のつぶやき

2010-12-20 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
05:53 from goo
薬のせいで・・・ #goo_aran1104 http://bit.ly/gomy4C
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こんな議員、選んだ福井県の恥っさらし

2010-12-19 | ニュースから

2010年12月19日(日曜日)
情けない・・・ほんまに情けない福井県・・・
もんじゅカードのお次は、民主党の議員が離党カードだって・・・

そこまでして新幹線が必要なの?
いったいどれほどの県民が新幹線を望んでると思ってるんだろ・・・

まっ、どっちみち倒壊している党かい?民主党は・・・な~んてね・・・

迷惑をこうむるのは、勝手にカードを切られる敦賀市民なんだけど・・・

いっそ福井県から離県したいわ・・・と願う敦賀市民のわたし。

そんな知事や議員を選んだのは、あんたたちだよ!
と非難され責任を負わされるのは、福井県民なんだけどね・・・

しかし、「離党カード」って、こりゃもう完全に恐喝だわね・・・
離党なんてハナっからする気もないくせにさ・・・

http://mytown.asahi.com/areanews/fukui/OSK201012180153.html

新幹線延伸不透明 民主県連「離党カード」

北陸新幹線の県内延伸が厳しい見通しとなっているのを受けて
民主党県連は18日、年末までに新幹線の結論に前進が
見られない場合は所属の8人の県議全員が離党も辞さないとした
決議を承認した。
「離党カード」を政府や党本部に突きつける実力行使に転じたのは、
党の支持率が落ち込むなか、来春の統一地方選で
惨敗する懸念が県連内に広がっているからだ。

統一選惨敗懸念、県連が決議

この日開かれた幹事会では、県議会会派の「民主党・一志会」が
17日に政府と党本部にあてにまとめた決議文
「地方の課題解決に向けた決意」を承認した。

そのなかで
(1)北陸新幹線について明確な進展を示す
(2)環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に慎重に対応する――
の2項目を要請。早期に適切な対応が示されない場合は
「全員が離党を含む断固たる決意を示す覚悟」と離党の意思も明記した。

党本部へは岡田克也幹事長に通達済み。
これを受けて20日に陳情要請対応本部の枝野幸男本部長が
急きょ官邸に出向き、県連の決議を伝える。

5月に高速増殖原型炉「もんじゅ」が運転再開した際には、
閣僚から北陸新幹線の県内延伸に前向きな発言が相次いだ。
整備新幹線の未着工区間について馬淵澄夫国土交通相は
「優先順位をつけ、年内に結論を出す」と表明しているが、
財源問題の壁もあり着工認可は不透明。
年末の政府予算案の閣議決定も迫る。

野田富久・県連幹事長は取材に対し、
「新幹線の結論先送りが続くが、国からは着工認可に向けた
説明はほとんどない。
県民に対し説明責任を果たせない」と話す。
離党については「年内に出る結論次第で検討する」と述べた。

県連会長の松宮勲衆院議員は
「決意は重く受け止める。
このままだと(民主が惨敗した)茨城県議選と同じ結果になる」と
危機感を共有する。
党本部副幹事長の糸川正晃衆院議員は
「枝野本部長も『特段の配慮』と発言している。
鋭意努力する」と話した。

決議文では菅政権への強い不満も表す。
「現在の政権は地方の抱える課題の認識が薄く、
極めて強い不満を持っている」と批判。
尖閣諸島への外交対応や政治とカネ、法相の失言など
次々と問題化する政権運営に対し、ある県連幹部は
「このままでは戦えない。
統一地方選で民主を名乗りたくない」と打ち明ける。

小沢一郎元幹事長の国会招致問題で党内が割れるなか、
県連内部には「これは倒閣運動だ」と解説する声もある。
県連の「離党カード」は、地方の不満が
全国で噴き出すきっかけとなる可能性もある。

見返り要求 知事と重なる

新幹線を巡る「カード」では、16日に東京で開かれた
「もんじゅ関連協議会(3者協議)」で、西川一誠知事が国に対し、
新幹線の県内延伸が実現しない場合は原子力政策への協力見直しもあると言及し、
公然と「もんじゅカード」を切ったばかりだった。

原発の見返りに新幹線を求める知事の手法には批判の声も多い。
県議全員の離党を引き換えにした県連は、
なりふり構わずカードを切った知事の姿と重なる。

「要望が実現しないなら離党も検討する」。
福井県連の手法で都道府県連から要求が党本部に押し寄せれば、
党運営の混乱も招きかねない。

「自己本位の要求ではないか」と記者に問われた野田県連幹事長は
「批判を受けることも承知している。
ただ、新幹線は政府も『重く受け止める』と発言があった。
このままでは信頼関係がなくなり、党には従えない」と述べた。

新幹線の着工認可がさらに先送りされれば、統一地方選で自民党から
「民主党のせいで新幹線がこない」といった
ネガティブキャンペーン(敵対的選挙運動)を展開されることも想定され、
県連としても強硬姿勢を見せておかねばならない計算もある。(足立耕作)

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12月18日(土)のつぶやき

2010-12-19 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
09:20 from goo
ぶざまな討論・・・自業自得です・・・ #goo_aran1104 http://bit.ly/dXmbZg
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薬のせいで・・・

2010-12-18 | 日々の暮らし

2010年12月18日(土曜日)
きのうの疲れがドッと押しよせてきたのか、1日中、ボ~っとしていた。
それにお昼は、ラーメンをひとりですするというわびしい身の上・・・

ラーメンをすすりながら、ふとテーブルの上を見ると
わたしあての荷物が目に入った。
2日ほど前に、届いていたようだ。
贈り主はとある建設会社の社長名になっている。
その建設会社は、駅前に連携大学を建設するところだ。
個人の名前で贈られてきたといっても、個人的にお歳暮などを贈りあう仲でもない。

議員という仕事上、一切の儀礼は受け取れないし、今後も贈ってこないように
という手紙を付けて荷造りをし直した。

寒いし、雨は降っているし、出かけていく元気もないので
送り返すのは明日にしよう・・・と、また布団にもぐりこんだ。

夕方になって、ノロノロとタミヨさんのところへ夕飯を食べに出かけた。
今日は、裏千家の茶会席の御用達をあずかる、辻留おすすめの
うどんなんだそうな・・・

ゆで上げたアツアツのうどんの上に、梅干しとたっぷりの削かつおにネギ、
ミカンの皮のみじん切りをのせて、これまたアツアツの出汁をかける。

体があったまる冬のうどん・・・
お味は、なかなかよろしいようで・・・

こんな手間暇かけんでも、うち、すうどんが好きやねん・・・
と、言ってしまってから、しょうもないこと言うてしもた・・・と
反省することしきり。
しかも、昼も麺類食べたのに・・・とまで付け加えていたんだから
ほんま、しょうもない娘やわ。

それぐらい言われたかて、まったく気にもかけないタミヨさんだから
つい、言うてしまうんかもしれんけど・・・

そのタミヨさん、歩きながらプップ・プ・プーと連発オナラを発しながら
あ~あ、薬のせいでほんま、ようオナラがでるわ・・・
薬のせいで、おしっこもようはばるし・・・だって。
思うに、それは薬のせいというより、歳のせいやろ・・・と
思っただけで、今度はグッとこらえて言わなんだわたし・・・

帰りの車の中で、不覚にもプップ・プ・プ~とオナラをしてしまったわたし。
しかも、格別に臭いやつを・・・
自分のオナラにオエ~となりながら、窓を全開して走った。
あ~あ、薬のせいやわ・・・とつぶやきながら・・・

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12月17日(金)のつぶやき

2010-12-18 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
03:45 from goo
あしたは議会最終日・・・市長はどうするの? #goo_aran1104 http://bit.ly/dV5Q1S
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ぶざまな討論・・・自業自得です・・・

2010-12-17 | 議会

2010年12月17日(金曜日)
議員控室に到着し、討論の原稿を印刷しようと
コートのポケットに手を入れた。
USBメモリーカードを取り出すために・・・
しかし、ポケットには何も入ってなかった。

そう、2日かけて、5本の討論を書きあげ、USBメモリーカードにちゃんと
原稿をコピーし、確認までしてしていたというのに
肝心のUSBがどこにも入っていない。
たしか、家を出るときにコートのポケットに入れたはずなのに・・・

あ~ドジ! ドジ! ドジ!
10分後には本会議が始まる。
家へ引き返す時間などない。

頭が真っ白になり、顔は真っ青になった。

このままじゃ、原稿なしで討論・・・
委員長報告のすぐあとには討論が始まってしまう。

委員長の報告を聞きながら、ひたすら要点だけをメモしたけれど、
まるでうろおぼえの頭の悪さに、呆然・・・

とにかく、どの討論も一番最後だということが、せめてもの救いだ。
前の人の討論をメモしつつ、ぶっつけ本番でのぞむしかない。

しかも今日は、市長が出馬表明をするというので、傍聴席には
記者たちがずらりと最前列に陣取っている。
かなりのプレッシャーだ。

肝心のときに、大きなポカをするドジな自分をのろいつつ登壇。
冷や汗をかきながら、なんとか討論をすますことができた。

3つめの討論となった基本構想は、前の人が言いたいことをすべて
言ってくれたので、わたしからはもう何も言うことはないと言って
切り抜けた。

さいわいなことに、請願の討論が午後からにずれこんだ。
しかし理路整然とした討論のあとでは、内容で勝つことはとうてい無理・・・
心情に訴えることに方向転換した。

けっきょく、どの議案も請願も反対討論のかいはなく、
議案は可決され、請願は不採択となってしまった。

最後にあいさつに立った市長は、
市民のみなさんの審判を仰ぎたい…という言葉で市長選に出馬表明。
長い1日がやっと終わった。

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=25372&storytopic=2

敦賀市長選、河瀬氏5選目出馬へ 「市民に審判仰ぎたい」
 (2010年12月17日午後7時00分)

任期満了に伴う4月24日投開票の敦賀市長選について
河瀬一治市長(59)=福井県敦賀市本町1丁目=は17日の市会本会議で、
「熟慮を重ねた結果、『わたしでどうでしょうか』といま一度、
市民に審判を仰ぎたい」と述べ、5選を目指し出馬すると表明した。

本会議後に市防災センターで記者会見した河瀬市長は
「4期でさまざまな事業を推進できたが、原子力や敦賀港、
高速交通網などまだ多くの課題も残る。
総仕上げのつもりで、これまでの経験と培った人脈を生かして
市長として頑張りたい」と決意を語った。

4期16年を「地道ながら一歩ずつまちづくりを進め、
バランスを重視した市政を心がけた」と総括。
原発行政に関しては「立地地域と国の思いがかけ離れている」と懸念を示した上で、
発言力のある全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)の
会長の立場を十分に活用していく考えを示した。

敦賀港の振興では「ポートセールスをしっかりと行い物流を増やす」とし、
中国航路開設による港の活性化に意欲を示した。

5選に挑む点では「多選への批判もあり、厳しい選挙戦になると思う。
しかし行政のトップの仕事に長いとか短いはない」と説明。
知事選出馬の要請があった事実も明かし
「気持ちが揺れた時期もあり、心の整理をつけるのに時間がかかった」と述べた。

河瀬市長は日本大卒。
1983年から敦賀市議2期、91年から県議1期を務め、
95年に敦賀市長に初当選した。
無所属で出馬する意向。

同市長選には敦賀市議の渕上隆信氏(49)、
敦賀短大教授の多仁照廣氏(62)が立候補を表明し、
ほかにも出馬を目指す動きがある。

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12月16日(木)のつぶやき

2010-12-17 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
05:55 from goo
プシュンでパ~ #goo_aran1104 http://bit.ly/gld8W1
by nakaikemi on Twitter
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