娘と孫と暮らす中で、
ふと思ったことがあります。
娘の出産で、暑さのせいもあるのでしょうけど、
本当に疲れて。。。
自分の時間なんてほんの少し。
もちろん、二人の母になった娘は私以上に自分の時間なんてない。。。
見ていると可愛そうなくらい。
疲れて眠る時、田舎で暮らす母を思い出し、
なぜかこんな歳になっても涙が流れる。
そんなふうに母親を想い慕う時って、
「こども」になってることに気が付いたのです。
子供も孫もいるというのに、「こども」でいたい自分がいました。
こんな歳でもまだ「こども」でいたい自分がいたのです。
恥ずかしいとも思えず、尚更母が恋しくて。。。
娘もまた同じなのでしょうね。
私の前では「こども」です。
「まこと」と「しおり」の前では「おかあさん」
「おかあさん」て、頼れるところ。
「こども」にとって心底許せる拠り所なんですね。
わかっていたことですが、
今、すごく思います。
あと二週間で孫たちともお別れです。
疲れ切ってる娘の事が気がかりです。
子供達の事を思う時は、
「母」
当たり前のことなのですが、
今日はそんなことをしつこく思った一日でした。
暑さも遠のいてきていますが、
寝不足の毎日でみんな疲れ切っちゃってます。
おやすみなさい。