金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 レパードステークス(GⅢ)とエルムステークス(GⅢ)!

2022-08-07 07:34:29 | 競馬

 まずは新潟のレパードステークス数少ないJRAの3歳ダート重賞の一つで、出走メンバーを見れば、GⅠにしても良いレベル。これは6月のユニコーンSも同じです。2024年からは、南関東のダート三冠レースとJRAダート路線が融合する改革が行われますので、その際は、ユニコーンSも、このレパードSも、位置づけが大きく変わることになるでしょうが、実質的3歳ダートGⅠと言えるレパードSのラスト2年も、きちんと見送っていきたいと思います。

 本命に狙うのは、キズナ産駒⑨ハピ。大井のジャパンダートダービーでは人気になったものの、出遅れて最後方からの競馬になったことが敗因。むしろ、ラストは1馬身3/4差の4着まで、よく追い込んできたという内容。スタートさえ決まれば、ここは勝ち負けになります。

 相手には、ドレフォン産駒タイセイドレフォンモーリス産駒カフジオクタゴンローズインメイ産駒ホウオウルーレットシニスターミニスター産駒ヘラルドバローズディスクリートキャット産駒メイショウユズルハの5頭。

 馬券は、本命⑨ハピ頭固定の三連単20点 ⑨⇒②⑮⑩①③

 

 次は札幌のエルムステークス。こちらは、新旧のダート巧者が集結しておりますが、狙ってみたいのは、JRA⇒園田へ転出⇒姫路⇒園田⇒JRAへ復帰、と大復活を遂げたシニスターミニスター産駒④ブラッティーキッド。落ちるところまで落ちたところから、生まれ変わったかのように連勝街道を続けている、まるで「レ・ミゼラブル」のジャンバルジャン

 相手1番手は、安定度抜群の6歳牡馬の③オメガレインボーその他は、②アイオライト⑥ウェルドーン⑫スワーヴアラミス⑦ヒストリーメイカー⑨フルデプスリーダー①ロードエクレールの6頭。

 馬券は、まず本命④ブラッティーキッドの単勝にドンと。さらに④ブラッティーキッドと③オメガレインボーの2頭軸三連単24点 ④③⇒④③⇔②⑥⑫⑦⑨①


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