土曜日は福島1Rダート1150mを勝ったアジアエクスプレス産駒トモノボーイ。中団待機から、直線では中央をよく差し込んできて、逃げ粘っていたヘニーヒューズ産駒アスターヘキサゴンを差し切ったところがゴール。
東京1Rダート1300mを勝ったミッキーアイル産駒ウインダミア。3番手追走から、直線では、2番手から早め先頭に立っていたパイロ産駒プリーチトヤーンとの激しい競り合いを制して勝利。
阪神1Rダート1800mを勝ったシニスターミニスター産駒ヘラルドバローズ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線でも、そのまま後続を突き放して8馬身差の完勝。1分54秒7の勝ち時計。
福島2R芝1200mを勝ったイスラボニータ産駒スマイルアップ。3番手追走から、直線では、先に向けだしていたミッキーアイル産駒メルヴィルを外から差し切ったところがゴール。2着はメルヴィル、3着は内々を差してきたドゥラメンテ産駒イグザルト。
東京2R芝1600m牝馬限定を勝ったロジユニヴァーズ産駒ロジネット。2番手追走から、直線では早めに先頭に立って、そのまま押し切りました。2着は、4番手から差してきたハーツクライ産駒レディナビゲーター、3着は、中団から追い込んできたトランセンド産駒レヴール。
阪神2Rダート1200mを勝ったマジェスティックウォリアー産駒グッドグロウス。好スタートからマイペースで逃げへ。直線に入っても勢い劣らず、後続を突き放して7馬身差の圧勝。2着は、3番手から粘り切ったダンカーク産駒メイショウツカミネ、3着は、中団から追い込んできたモーリス産駒メイショウナラシバ。
東京3Rダート1400mを勝ったシニスターミニスター産駒ララランド。好スタートから逃げへ。直線に入っても、後続を引き離して6馬身差で圧勝。2着は、2番手から追走のパゴ産駒セイウンバルカニ、3着は、3番手から追走してきたパイロ産駒ナカガワフェイス。
阪神3R芝1600mを勝ったイスラボニータ産駒トゥードジボン。好スタートから逃げへ。直線では、2番手追走から迫るアメリカンペイトリオット産駒スプリットワールドとの激しい競り合いをハナ差だけ制して勝利。3着は、後方待機から追い込んできたリアルインパクト産駒ポーカー。
東京4R芝1800mを勝ったディーマジェスティ産駒ディープレイヤー。5番手追走から、スローペースの展開を直線だけで前を行く馬たちを綺麗に差し切りました。この瞬発力は、次戦以降も大きな武器になっていくと思います。クラシック戦線でも楽しみな1頭。2着は、2番手追走から粘り切ったラニ産駒フリューゲルホルン、3着は、後方待機から追い込んできたディープブリランテ産駒エテルナ。
阪神4R芝2000mを勝ったブラックタイド産駒フェーングロッテン。6番手追走から、4コーナーでは早めに前に出て、直線ではそのまま差し脚の違いで押し切りました。2着は、7番手追走から、こちらも早めに前に出て粘り切ったドゥラメンテ産駒シエロフェイス。3着は、4番手から差してきたワンアンドオンリー産駒シャンバラ。
東京5R芝2000m新馬を勝ったディープインパクト産駒トーセンリョウ。4番手追走から、直線では前を行く2頭の間を突き抜けて、そのまま押し切って完勝。2着は、中団待機から、良い差し脚を見せて追い込んだディープインパクト産駒ダノンギャラクシー。3着は、2番手から粘り切ったハービンジャー産駒ローズナイトシチー。
阪神5R芝1800m新馬を勝ったシャマーダル産駒エンタングルメント。超スローペースの展開を、2番手追走から、直線では逃げるマクフィ産駒モズネスコと、3番手追走のエピファネイア産駒レアルタッドとの激しい競合いとなり、1/2差、3/4差で勝ち切りました。2着はレアルタッド、3着はモズネスコ。
東京6Rダート1300m新馬を勝ったザファクター産駒モウショウ。4番手追走から、直線では2番手から粘るクリエイターⅡ産駒オーロラアークと、5番手から差してきたダイワメジャー産駒サカエショウとの激しい競り合いを制して勝利。2着はオーロラアーク、3着はサカエショウ。
阪神6Rダート1800m新馬を勝ったドレフォン産駒テーオードレフォン。好スタートから逃げへ。直線に入ってからも、後続を寄せ付けずに完勝。2着は、2番手追走から粘り切ったザファクター産駒ワンダーキサラ、3着も、3番手から粘ったルーラーシップ産駒サハラ。
日曜日は福島1Rダート1700mを勝ったエピファネイア産駒ゼニット。4番手追走から、直線は早めに抜け出して、後続に6馬身差の圧勝。2着は、最後方から差してきたアイルハヴアナザー産駒キガサ。
東京1Rダート1600mを勝ったキズナ産駒コンクエスト。2番手追走から、直線は早めに先頭に立って、後続との差を維持しながら完勝。2着は、4番手追走から粘り込んだヘニーヒューズ産駒カンピオーネ。3着は、7番手から差してきたディスクリートキャット産駒クリスタルウエイ。
阪神1Rダート1800mを勝ったモーリス産駒カフジオクタゴン。最後方追走から、マクリ気味に上がっていって、直線では早めに先頭に立って6馬身差の圧勝。1分53秒5の時計も優秀で、ダート路線で面白い1頭が現れました。2着は、2番手から粘ったタピット産駒ハナキリ、3着は、逃げたサトノアラジン産駒ディパッセ。2着3着も、レースセンス良く、次はチャンス。
福島2R芝1200m牝馬限定を勝ったモーリス産駒アドヴァイス。3番手追走から、直線では、前々で残るダイワメジャー産駒セリノーフォスと、同じ位置から差してきたヘニーヒューズ産駒アリススプリングスとの競合いを制して勝利。2着はアリススプリングス、3着はセリノーフォス。
東京2R芝1400mを勝ったバトルプラン産駒フォロロジー。3番手追走から、直線では、内埒際を抜け出して、そのまま押し切りました。2着は、後方待機から外を差してきたドゥラメンテ産駒レッドアヴァンティ、3着は、2番手から粘り切ったエピファネイア産駒ナザレ。
阪神2Rダート1400m牝馬限定を勝ったドレフォン産駒カラフルキューブ。3番手追走から、直線では早めに先頭に立って、3馬身差で押し切る横綱相撲。2着は、後方から差してきたラニ産駒ラニカイ、3着は中団から差してきたキズナ産駒カフジテトラゴン。
東京3R芝2000mを勝ったディープインパクト産駒コリエンテス。2番手追走から、直線では早めに先頭に立って、後続を寄せ付けず完勝。3戦目でようやく本格化。長い距離で活躍できそう。2着は、中団から差してきたディープインパクト産駒フォーグッド。この馬も3着には2馬身差。次も楽しみ。
阪神3R芝1800mを勝ったジャスタウエイ産駒ポッドボレット。2番手追走から、直線では、同じ位置にいたルーラーシップ産駒タイセイディバインとの激しい競合いを制して勝利。2着はタイセイディバイン、3着は最後方から追い込んできたモーリス産駒マテウス。
東京4Rダート1600m新馬を勝ったジョーカプチーノ産駒セッカチケーン。3番手追走から、直線ではザファクター産駒ワンダーウィルクとの競合いを制して勝利。2着はワンダーウィルク、3着は5番手から差してきたマクフィ産駒マックロイド。
阪神4Rダート1200m新馬を勝ったプラクティカルジョーク産駒クロデメニル。好スタートから逃げて、直線では後続の追撃を抑え切って勝利。2着は、6番手からアタマ差まで詰め寄ったキンシャサノキセキ産駒テイエムヒマラヤ。3着は、後方から差してきたスクリーンヒーロー産駒イラーレ。
福島5R芝1200m新馬を勝ったダイワメジャー産駒オレタチハツヨイ。中団待機から、直線では、豪快に外から差し切って勝利。2着は、2番手から粘り切ったダークエンジェル産駒エンジェルシリカ、3着も、前で粘ったクロフネ産駒タマモサウルス。
東京5R芝1800m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒ドゥラドーレス。後方待機から、直線では、内側から外へゆっくり出して、残り200mから仕掛けて、豪快に差し切り勝ち。2着は、好位から早め先頭に立っていたドゥラメンテ産駒ベストフィーリング。3着は、中団から差してきた1番人気のロードカナロア産駒カーペンタリア。
阪神5R芝2000m新馬を勝ったディープインパクト産駒ダノンブリザード。5番手追走から、マクリ気味にロングスパートをかけて、4コーナー手前では早くも先頭に立って、そのまま後続を突き放して圧勝。ディープ産駒の大物登場か。2着は、3馬身1/2差で、中団から差してきたエピファネイア産駒グロー。3着は、さらに6馬身離れて、後方から差してきたキズナ産駒ショウサンキズナ。
福島6R芝1800mを勝ったゴールドシップ産駒ウインマイルート。好位3番手追走から、直線では、ジックリ脚を溜めながら、ラスト100mで内埒際を伸びて差し切り勝ち。2着は、大外から追い込んできたノヴェリスト産駒ゲーテローズ、3着は、早めに先頭に立って粘り切ったエピファネイア産駒タイセイエピソード。
東京6R芝1400m新馬を勝ったロードカナロア産駒ラコンタール。中団待機から、直線では、十分に脚を溜めてから弾けて差し切り勝ち。評判通りの瞬発力を見せてくれました。マイル以下で楽しみ。2着は、後方から追い込んできたトーセンラー産駒チャオバンビーナ、3着は、逃げて粘り切ったキズナ産駒ルージュライゼ。
阪神6R芝1200m新馬を勝ったロードカナロア産駒メイショウグラニー。4番手追走から、直線では外に持ち出して、豪快に差し切りました。スピードの違い、瞬発力の違いで完勝。2着は、3番手から粘ったブラックタイド産駒アルムブラーヴ。
東京9R芝2000m百日草特別(2歳1勝クラス)を勝ったエイシンフラッシュ産駒オニャンコポン。2番手追走から、直線では早め先頭に立って、スローペースのレースをそのまま押し切りました。「天空神」の名に相応しく、デビューから2連勝、次も楽しみ。2着には、最後方から差してきたロードカナロア産駒ホウオウプレミア、3着は、4番手追走から差してきたディープインパクト産駒レッドラディエンス。
阪神9Rダート1800mもちの木賞(2歳1勝クラス)を勝ったリーチザクラウン産駒クラウンプライド。2番手追走から、直線早めに抜け出して押し切り完勝。パサパサの良馬場で1分53秒5の時計も優秀。2着は、4番手追走から、直線は外に出して差してきたサトノアラジン産駒ウェルカムニュース。内で包まれなければ、勝ち馬との差は殆ど無かったかも。この上位2頭の力は相当に強く、2歳ダート路線で、記憶すべき2頭だと思います。