昨日、娘から興味深い話を聞いた。
娘が読んでいた本に載ってたというもの。
口内炎は身体言語である。という奴。
何かについての不満や抗議を口に出して言えない場合に、
それが身体言語となって出ている、のが口内炎である、という主旨。
ふーん、なるほど。でも口内炎に限らないのじゃないかと思った。
NHKの「ためして合点」で口内炎特集をやってたことがあって、
口内炎の原因はかなりな割合でストレスだ、と言ってた。
腰痛もストレスだというし、胃痛もストレスだという。
心にあって、それを出したいのに出せないというのはストレスだ。
こういう状態になるのは、周りの状況があると思う。
どんなことでも、あー、そうかぁと聴いてくれる人がいたら、
不満も抗議もそのまま出せる。
不満や不平は言ったらいけません・・みたいな無言の圧力や、
そういう教育をされて育つと、出しにくくなることはあるだろうし、
生まれながらの質というのもあるかもしれない。
けど、出さないじゃなくて、出せないという不自由状態はどこかで副作用を生む。
人は無意識のうちに心のバランスをとろうとするから。
その不満や抗議という心は出し所を探すのかもしれない。
わたしの長年の年間通してのアレルギー鼻炎、洟垂れ状態も、
なんらかの身体言語なのかもしれないと思ってる。
娘が読んでいた本に載ってたというもの。
口内炎は身体言語である。という奴。
何かについての不満や抗議を口に出して言えない場合に、
それが身体言語となって出ている、のが口内炎である、という主旨。
ふーん、なるほど。でも口内炎に限らないのじゃないかと思った。
NHKの「ためして合点」で口内炎特集をやってたことがあって、
口内炎の原因はかなりな割合でストレスだ、と言ってた。
腰痛もストレスだというし、胃痛もストレスだという。
心にあって、それを出したいのに出せないというのはストレスだ。
こういう状態になるのは、周りの状況があると思う。
どんなことでも、あー、そうかぁと聴いてくれる人がいたら、
不満も抗議もそのまま出せる。
不満や不平は言ったらいけません・・みたいな無言の圧力や、
そういう教育をされて育つと、出しにくくなることはあるだろうし、
生まれながらの質というのもあるかもしれない。
けど、出さないじゃなくて、出せないという不自由状態はどこかで副作用を生む。
人は無意識のうちに心のバランスをとろうとするから。
その不満や抗議という心は出し所を探すのかもしれない。
わたしの長年の年間通してのアレルギー鼻炎、洟垂れ状態も、
なんらかの身体言語なのかもしれないと思ってる。