ムカデとことこ

 ひとが幸福になること・意識の成りたち・物理と心理を繋ぐ道
       ・・そんなこと探りたい

面白いのが好き

2012-07-26 18:31:28 | 日々の暮らし・思い出
なんで、毎日のようにこのブログに向かっているんだろか・・・

その時その時、頭に浮かぶ言葉の続きを考えたくてたまらないから。

特に歩いているときや車の助手席にいるときは、暇なので、いろいろなことが浮かぶ。

勝手に浮かんで来る。浮かんで来て、それに?が湧くと、

それを考え始めるようだ。でも考えた内容を文字にしたものが目の前に無いと、

すぐに消えてしまうので、

続きを考えられない。それでもって、

キッカケの言葉だけ大事に家にもって帰り、メモする。

座れる時が来たら、座ってパソコンのワードに向かう。

この頃はパソコンの調子が悪いことが多く、

このブログの編集ページの新規投稿欄に浮かぶ言葉を綴って、

あーそうなのか、なるほど、なんて自分でガッテンしていると、

そのままパソコンが止まってしまうことがあって、アララ・・消えてしまい、

何がなるほどだったんだっけ?状態になったことがあって、

(その程度なんだ、わたしの「なるほど」は。

だから以前の文章を読むと、へー、なるほど、なんて思うことがある)

それからはワードで書いてからコピーしたりすることもある。

こんな文章は直接ブログに書いてるけど。


こんな感じで書きたくて書いてる。面白いから。

昔から、自分の何かする時の価値基準は面白いか、面白くないか、だったなぁと思う。

それでひとによく「面白かった?」と聞いてた。

「それは面白いって言うようなことじゃないから・・」っていう返事もよくあった。

ちょっと見下げるような視線も感じたことあるよ。

そんなことちっとも気にならなかったけど。

どんなことも面白いか面白くないかに私は分類できたんだけど。

そんなの感覚だから。

やることが無いというのが一番つまらない。

できればそういう目に遭いたくない。

「歯をはなす」

2012-07-26 16:29:27 | テレビを見て
昨夜の「ためしてガッテン!」面白かった。

身体の肩こりや腰痛やおならやげっぷや、いろいろな不調が起こるのは、

ひとつにこういう身体の癖によって起こるらしい・・という奴だった。

な、なんとその癖って、上下の歯を噛み続けていること。

回答者のやませまみちゃんとゲスト回答者のナンタラさんも、

口に中を見たら、そういう形跡があったよう。

自然な現象としては上下の歯がくっ付くのは一日に20分くらいだと、

確か言ってた・・・多分・・

その癖を改善する方法というのが、集中して何かをする場所の目に付く所に、

「歯をはなす」というメモ紙を貼っておくこと。これだけ。

一週間それをやった被験者の肩の硬さを計る計器の数値が42から25に減っていた。

その癖が齎す身体の不調を見つけたドクターが出ていたけど、

彼が言ってた注意事項は「歯を放そうとしてはいけない」ということ。

放そう放そうとするのはストレスがかかり、症状はよけい悪くなると。

「歯をはなす」と書かれたメモ紙を見た時だけ、ハッと声を出し、肩を下げる。

ハッと声を出すときは絶対上下の歯が離れる。

そう“なるように”ハッと声を出すだけ。

ずーっとそれをやっていると、一週間の最後の方には、その紙を指差すだけだった。

ハッと声を出し、肩を下げなくても、歯がはなれるようになったのかもしれないと思った。

歯をはなそうとしてはいけない、という言葉に、

本当にそうだと思った。

今ここという瞬間にすることが(~しようとする)はあり得ないからね~。

そう“なるように”行為する。

どんなことでもそうだね~

この例のように、それが出来るのは自覚があればこそ、かな。

意識してやること。

そしてそのうち無意識で出来るようになる。

一朝一夕には行かないけど、

それを成功させるのは情熱というものかもしれない。

「なりたい一心で」という表現でいうことなのかもしれない。

わたしはそれで外股歩きを改善することができました♪


「暑いなぁ」

2012-07-26 11:05:35 | 言葉
「暑いなぁ」・・・こういう表現があって、

そう思っている主語は隠れているけど、それを発した「自分」「私」だ。

言葉は認識だからこそ、主語は自分に決まっているから主語なんか付けないのかと思う。

いちいち「私は」なんて言わなくても、

自分の口から出る言葉は自分の認識以外何ものでもない。

そういうことを日本語を話す人は知っていると、

日本語の表現が云っている。