2023.11.20
アロマセラピストの加藤です
お立ち寄りいただき
ありがとうございます
聴く本で、ある病気について知ることができた
それは私が中学1年の時、
隣の男子の爪が盛り上がり、チアノーゼ(皮膚が紫色になる)だったことから、
私の好奇心(知りたいという欲求)が、
彼に手指のことに対して質問をした
のちに担任から、そんなことは聞かないよう、
注意された
彼は、おそらく病気のためか
年齢では1年年上なので、休学したのだろう
私の質問が彼を不快に、
または不安にさせてしまった
もし、みんなに告知してその病に関して
学びの時間があれば、彼は孤独にならず
クラスメートとして、
病に対してどの様な注意が必要か、
知ることができただろう
その病は「時計皿爪」
聴く本では、現代医学の祖として、
医学の学びでは必須、
そしてアロマセラピーの学びにも登場する人物
「ヒポクラテス」が発見したことから
「ヒポクラテス爪」として紹介されていた
その病の症状を聴いていて、
彼だ!と合点がいった
あの時、知りたかった
そしたらその後、彼と普通に話すことができたろう
偏見は大人が作る
それを子供達が学ぶのだ
憎しみも喜びも大人の言動が子供に刻まれる
子供達の異変は大人たちの反映だということを
意識しておいた方がいいだろう
時計皿爪の解説
紙タイプ、Kindle電子本、Audible
最後まで読んで頂き
ありがとうございました