私たちを支えてくれるミトコンドリア からだのことno.1

2022.06.01

｢香りのもつ薬理作用でココロとカラダを整える｣を提案！


アロマセラピスト

オルゴナイトクリエーターの加藤です

お立ち寄りいただきありがとうございます

梅雨来ないの？というくらいいい天気です

皆様の地域はいかがですか



日々、私たちの体を支えてくれている

ミトコンドリア

聞いたことはあるけど、からだのなかでの役割はご存じないのではないでしょうか




形はアメーバ
その通り、太古に私たちの体に入り込んだ、言わば寄生生物です
でも、これがいないと私たちのカラダは機能しません

特徴は
私たち（主）とは違うDNAを持っていること
そのことから外から入ってきたものであることがわかります

エネルギーの源　アデノシン３リン酸（ATP)を産生します
主に遅筋（筋肉）に多く存在します
速筋（短距離走など、瞬時に動くときに必要な筋肉）、
遅筋（持久走のように継続的に動き続けるときに必要な筋肉）
ミトコンドリアを多く含む筋肉は赤くみえます
心筋（心臓）はミトコンドリアを多く含むため赤い、というわけです

ちなみに私たちのカラダは全身筋肉！の塊といっても過言ではありません
血管や、腸（蠕動運動）なども筋繊維によって、動いていて血液や食べたものを運んでいます

運動することでそれらの筋肉も活性化され、本来あるべき働きができます

便秘の方は腸の筋力がない、ということですね

腹筋を鍛えるのは大変ですね
おなかをもみもみして動かします、これでもちゃんと筋肉が移動していることになります


歩くことは全身の筋肉が動いていることになります
より不可を加えるなら、階段昇降
特別なことをしなくても、筋肉機能を維持することは可能です

さあ、歩きましょう！、そしてバランスの取れた食生活を摂りましょう！

ミトコンドリアに栄養を



*遅筋を多く含んでいる　魚類：カツオ、マグロ（長時間泳ぎ続けるための筋肉：赤身魚）
*速筋を多く含んでいる　魚類：カレイ（敵が来たとき、獲物が来たときサッと動くために筋肉：白身）


今日もお立ち寄りいただきまして、

ありがとうございました