気をつけたい 温度と湿度

香り工房"結"のKatoです

午前中は涼しげと油断していたら

雨が降りそうな空模様に

そのせいで、湿度がどんどん上昇

ここで気をつけたいカラダのこと

人間のカラダは暑くなると汗をかきます

皮膚表面に水分を出すことで

いわば打ち水効果で気化熱の原理

体温を下げるのですが

湿度が上がると、蒸発が機能しなくなり

いわば、カラダの中も

サウナに入ったように暑くなります

なんだか、蒸し野菜になったような
この状態はとても危険

水分補給だけでなく、

体表面の温度を下げましょう

腕や手を洗う

可能なら、足も洗う

可能なら、あまり暑くないお湯で

シャワー

子供の頃の行水はまさに

この冷却効果

お子さんは、大人のようには

体温調整もうまく機能しません

皮膚の厚さや体積も

大人とは比べものにならないほど薄い

外気熱が、直接、脳や臓器にダメージを

与えてしまます

できれば外出は避ける

外出するときは

これらも気をつけましょう

＊写真はあまりの暑さに
目で涼感を感じたくて、
生麩餅に氷を添えました
抹茶の苦みと香りが、
餡の甘味とジャストです＊お家で一服