香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

過去から学ばない それは罪です

2020-02-29 16:15:00 | 地球からの贈り物
香り工房"結"の加藤です


今日も仕事帰りに
ドラッグストアに並ぶ長蛇の列
おそらくマスクを買い求める人の列
なんだか、哀れに感じてきました

まずは手洗いなんです!!
そして、日頃から栄養バランスのとれた食生活や十分な睡眠
カラダを温める

これによって免疫バランスは整い、自己治癒力も保てます
くしゃみをした時など、一瞬ポーッと温かくなるのは、自己免疫が働いてウィルスや細菌を喉などにあるリンビ組織が発熱して殺しているのです

発熱はそうした闘いの状態ですが、38度を超えてしまうと脳の組織が破壊されてしまう危険性など、リスクが出てきます

だからこそ日頃より低体温にならないカラダ作りか大事となります
免疫バランスが取れていると、36度から36.7度くらい
赤ちゃんが一番、保っている体温
ただ赤ちゃんは様々な病気に対する抗体をまだ持っていないので、感染リスクもあります

やっとWHOも危険レベルを最大にしました
遅すぎます! 私、怒っています
それにしても国会中継を見るにつけ、呑気に答弁している首相や厚生大臣 腹たちます
連日悲痛な顔で会見する北海道知事
温度差あり過ぎです
物理的距離の問題ではありません!
私、怒っています

ブログでは暗い記事を書きたくないんです
皆さんの役に立てるようなお話やこの地球に生きていて幸せだな、と感じてもらえる記事を書きたいんです

でも、今の地球は違います

人は最悪の事態を起こらないと望む、そして現実となっていることに目を背けたい
ないことにもしたい

でもリーダーはそれでは困るのです
(私たちがそのリーダーにノーと言えるのは選挙だけです)

いま、オリンピックが近づき、次なる懸念が頭をかすめてきました
でも、この国でオリンピック開催しても大丈夫でしょうか?
今の状況では、
「ようこそ」と海外のお客様に言えません
バリアフリーなんてないですよ
多くは作り手による作り手の満足するバリアフリー
ハンディキャップを持った方との使い勝手を決めながらのバリアフリーってどのくらいあるのでしょうか

イギリス、ロンドンオリンピック、パラリンピックでは古い町並みを残す中でどのような工夫をしたのでしょう
実際は、人力(じんりょく)も少なくなかったそうです
お手伝いする精神を養ったのだそうです!!

心身が不自由になる、それはある特定の人だけでなく、私たちも事故や病いなどでハンディキャップを持つようになるかもしれない
それは年齢性別、全く関係なく起こりうることなのです

ちょっと足が不自由そうだな、という方を見たら、さっと立ち上がれる精神
初めは声をかけるのに勇気いるかもしれません

今は足の不自由や高齢の方、立ち座りがむしろ大変な方用の少し座席が高め、浅めの椅子があるのを見かけたこと、ありますか?

私が利用している相鉄線の新型車両は、シルバーシート以外にもそんな席を設けてくれています
ちょこっと腰掛けるだけで随分と楽です
妊婦さんも案外、立ち座りキツソウと感じることがあります
だから、「どうぞ」ではなく「お座りになられますか」「楽ですか」など

杖で使っている人とエレベーターで一緒になった時
お先にどうぞ、と声をかけると思いますが、実はゆっくり降りたい、のです
なんだか急かされているみたいで。。。

健康だと気づかないこと、たくさんあると思います
少し我が身になって考えてみる
そんな精神が欲しいです

ヨーロッパにも新型コロナウィルスで休校などの措置が出ました
イタリアのある校長がこんなメッセージを生徒に送ったそうです
メッセージはこちら

古今問わず、風評に流され、我を失う人々
見えないものだからこそ、より心して




私はこの3本をいつも切らさないようにしています

高価ですが絶大な効能、フランキンセンス
古代より使われています
ウィルス除去、細胞修復、感染症、鎮痛、などなど




そして、オーストラリア先住民の方が利用していたティートリー
抗菌、抗ウィルス、感染症対策に


そして、ドテラ社が先人たちの知恵と、現代研究の元、ブレンドしたオンガード
クローブ、シナモン、ユーカリプタス、ローズマリー、オレンジなど
抗菌、抗ウィルス作用など
うがいや服用も可能なのでカプセルに入れて、他に除菌スプレーを作ったり
現在、ドテラ社もオンガード関連商品は品切れ状態だそうです


備えあれば憂いなしです


すべての出会いに感謝して

ブログ訪問していただき
ありがとうございました


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