香り工房"結"のKatoです
昨日も多くの方にブログ訪問していただき、ありがとうございます
今日は本の紹介です
折に触れ、ページを開き
周囲を見渡す
本当に必要なものは何かを
見つめます
「孤独は贅沢」
えっー、孤独!?
と、思われる方もいるでしょう
これを読むと、家族や友人、仲間のことを改めて見つめるきっかけにもなると思います
私は、今のところ未婚です
すでに実子を授かる年齢はとうに過ぎています
両親もすでに他界、兄弟もいません
そんな時でも、気遣ってくれる年下の親戚が物理的にも近くにいます
そして、決して多くはないけど深いい〜友がいます
著者は森に住んでいたミニマリスト
少ないモノに囲まれて、豊かな自然に囲まれて暮らしている
中には、ドキッとするページもあり、改めて今の自分を見つめる時間となります
そして、物語ではないので、パッと開いたページのメッセージを読む
読んだ後、ココロが温かくなるのを感じます
時として、情報過多になり疲れ果ててしまっている人もいるとおもいます
「xxしなければ」
「置いてきぼりにならないように」
自分の思いとは、違うのに、
周囲や社会に自分をはめ込んで
居心地の悪さを感じて、ココロやカラダの痛みを感じ、我慢している人も少なくないのではないでしょうか
走らなくてもいいよ、と囁いてくれる本
傍にいてもらって、時々語りかけてもらえる、そんな本です
出会いに感謝して
ありがとうございます
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