香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

季節は巡り、先人たちの営みに感謝して

2016-05-08 13:00:25 | 発酵食品


香り工房"結"のKatoです


そろそろ今年の梅が店頭に並ぶ頃、一昨年漬けた梅干しが終わって、今日は去年仕込んだ梅干しを開けてみました



思わず唾液ごっくんですね

こうやって先人たちは旬の恵みを保存食にして1年を通して、食べることを考えました

塩漬け、砂糖漬け、粕漬けなど
燻製などもそんな保存食の1つです

保存瓶を使ったぬか床は小さい分発酵温度が高くなりやすいためか、すぐに浸かります



先日友人からもらった手作り味噌を使ってお味噌汁

お椀に味噌をティースプーン1こんもり、ダシ粉、昆布粉を溶かし、長ネギのみじん切り、貝割れ大根を刻んでもりつけるだけ

お味噌の香りが凄くいいです

来年は私もチャレンジしてみたいです

そして、ご飯の友を並べて

定番卵焼きは砂糖塩抜きです
すり胡麻、ダシ粉、昆布粉を入れて味付け

あとはぬか漬け、梅干し、海苔
ご飯が進みます

ご飯は玄米と白米のhalf-and-half
圧力鍋でふっくらと




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