香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

横浜イングリッシュガーデン その3

2014-11-24 22:55:59 | 日記
今日までのハンギングバスケット・コンテスト
素晴らしい作品の数々です


























園内には香り高いバラたちもあり、快晴の日ならさぞかし香りたっていただろうなと思いました

次回は快晴に行きましょう


横浜イングリッシュガーデン その2

2014-11-24 22:36:51 | 日記
最盛期は過ぎていますが、まだまだ美しい花々を見ることができます
バラは野生よりも人々が交配を繰り返し、美を追求した植物です
そのすばらしさをご堪能ください
言葉はいりませんね



































その3につづく


横浜イングリッシュガーデンその1

2014-11-24 21:49:25 | 日記
今日はあいにくの曇空でしたが、それが幸いしてか、お客様がすくなくてゆっくり見ることができました
大量に写真におさめましたのでご紹介します
園内は最盛期は外したものの是非行ってみてください


横浜イングリッシュガーデンHPはコチラ


エントランス


いざ園内へ
クリスマスの装い


かわいいオブジェ


花だけでなく、こんなオブジェもあります


足元も見てね


イギリスといえば、ローバーミニですね


出口ショップ作戦にまんまとハマり、ミニサボテンを購入してしまいました


その2に続く


障害とは何なのか

2014-11-24 21:11:04 | からだのこと
今日NHKである自閉症の青年東田直樹さんのストーリーが紹介されました
自閉症は様々な言葉を介してコミュニケーションが困難な知的障害の総称です

でもこの青年は不思議な手法で言葉を私たちと同じように発することができるのです
まだごく小さかった頃に文字に対しての執着心をご両親が気づき、文字を瞬時に書き写すことを知ります
そして、お母さんの手書きのアルファベットのキーボードを指でなぞりながら、会話をするのです
時に、スラスラと
自閉症に関しての概念を覆す映像でした

さらに、キーボードを通して感情や物語もごく普通にできるのです
彼は文字に対しての認知に特化していたため、コミュニケーションが成立しています
数字や図形に特化した自閉症の人達は言葉として表現できないだけのことなのだと思いました
彼は率直にご両親のことも言葉や文字にしています
自分のために犠牲になっているのでは?と
そして、みんなの刺すような視線が嫌いだ、とも

自閉症の研究をされている医師にあったとき、医師がMRIを撮りたいと提案した時も
「それで、治せるのですか?」と手書きキーボードを打ちながら、声を発して質問します
医師が「これでは治療することはできないが、脳の状態を観察して、病を治すヒントを見つけたい」と率直に答えます
彼は「お役に立つなら」と答えました

彼が書いた本は、イギリスに住む作家によって英語に翻訳されました
作家には自閉症の息子さんがいます
そして彼は「息子さんも自分と同じようにご両親のことを思っている」と

豊かな言葉を私たちは操っているように思えても、心が通じ合う相手はごくわずかしかいないものです

障害とは何なのか、コミュニケーションとは何なのか
改めて考えさせられる番組でした

NHK(番組紹介)君が僕の息子について教えてくれたこと

本の紹介 自閉症の僕が跳びはねる理由





久々の固形石鹸作り

2014-11-22 23:54:33 | 手作り石けん
今日は久々の固形石鹸作りました
リキッドソープ、ジェルソープの30分で出来上がり、後片付けなしにすっかり慣れていて、ハプニング続々で苦笑です
なのに、欲張り3種を作ってしまいました
ベースの香りはパチュリ、フランキンセンス、イランイラン、ラベンダーと大人な香りです


3色波波


ピーラーで削った生地を混ぜ込んで
これはカナダのソープショップの女性がYoutubeでデモしてくれたものを参考にしました
彼女は楽しいアイデア満載の素敵な石鹸作っています

https://www.youtube.com/channel/UCMsQ78CkU5UtkA73jGcom3A


ゲストソープに
先日つくったバラをトッピングしました



1ヶ月かけて、熟成~