香り工房"結"のKatoです
昨日も沢山の方々のブログ訪問
ありがとうございます
ようやく気温も安定してきて、
暖かくなってきました
リキッドソープ作りました
固形石鹸と違うところは
エタノールを使用するところ
我が家のリキッドソープはシンプルです
オイルは
ココナッツオイルとひまわりオイルです
そして、精製水、無水エタノール、
苛性ソーダ
リキッドソープを作る際は
苛性カリを使用するのが
定番のようですが
複数の化学物質を保有しておくのは
ちょっとと思い、
サイトで苛性ソーダだけで作る
リキッドソープのレシピを見つけて
作るようになりました
一般の石鹸作りとの違いは製作時の
温度です
だいたい40度付近で作る石鹸とは
大きく違う
70度から80度の温度の中で
制作することもあり
揮発性、引火性が高いので、
ガスコンロでは私はできません
幸い、今の住まいは電気コンロなので
火器が直接ない
IH調理器でも良いです
固形石鹸作りと同様、換気はしっかりと
カラダ、目など防護してください
冒頭の写真は出来上がった石鹸素地を
精製水で希釈しているところ
ほんのり黄味がかっているのは
ひまわりオイルの色です
はい、石鹸素地はこんな感じ
冬の間は希釈する精製水と室温が
低いので使用直前に電子レンジで
チンして液状にして使います
我が家は泥汚れ等、
頑固な汚れは基本ないので
キッチンも洗濯用も同じ石鹸素地を
使用しています
リキッドソープは無香です
よく、リキッドソープを作る際、
使用済みオイルを使ったりします
私もお料理に使ったオイルを
かつては使用してました
ただ石鹸作りの先輩から
「匂いするし、
新しいオイルも安いのがあるから」
そう納得しちゃいました
で、それからはリノールオイルを
使っていたのですが
アレルギーなど諸々の懸念事項のため、
ひまわりオイルを現在は使用しています
これがとってもマイルドな
リキッドソープになりました
衣類もふんわりと仕上がり、
アロマトリートメントで使用する
タオルもこのリキッドソープを
使用しています
誰も柔軟剤使ってない、
なんて思っていないでしょう
ちなみ、合成洗剤は原料のオイルは
石油系です
乾燥肌の原因にもなってしまう
洗った衣類のゴワつきの
原因の1つにもなる
ゴワつきの原因のもう1つは、
洗剤成分が衣類に残っている
汚れを落とす原理は、
適正な水量と適正な洗浄剤の量を
使うことです
洗濯機の中にありったけ汚れた衣類を
入れて
洗剤沢山注いでも、衣類から剥がれた
汚れが溶け込む水の量が少ないと、
再び衣類に汚れが戻る、のです
特に化学繊維はそうなりやすいため、
黒ずむ
この繰り返しとなってしまいます
面倒でも予洗いと言って、
手で汚れのひどいところを水で流して
あげる
そしてゴワつきを緩和するために
柔軟剤を使います
これは、石油系化学物質の上塗りなので
肌にはよくないですね
肌に密着しているので、当然皮膚呼吸で
体内にも吸収しているだろうし、
呼吸として吸い込んでいるだろうな
さらに強烈な人口香料
わたしにはかなり過酷です
もう20代後半から市販の石鹸洗剤を
使い始めて肌の状態はかなり改善されて
いると感じましたが、
それでもアトピーが治るには
さらに30年後、
体質改善まで待たないとダメでしたね
リキッドソープは
ヘア、ボディシャンプーにもなります
その際は鹼化率を下げてマイルドに
ですが、エタノール使いますから、
やはりしっとり感は違います
さっぱりとした使用感、お好みで
ちなみに洗濯、キッチンソープは
鹼化率は100%以上です
キッチンなので、オレンジ、レモンや
ペパーミントなど
香りをつけても楽しいですね
今日はレンジ周りのクリーニングに
手間取り
予定時間がかなり遅くなってしまった〜
まだまだやることあります〜
出会いに感謝
ありがとうございます
公園の藤棚
新しくなったgooブログを作るアプリ
実はとても使いづらいんです
文字配置も、
アップするととんでもないことになっていたり
これもそうなりました
ごめんなさい
見づらくて
利用者の方が「元に戻して」の
叫びににも似た投書ありますがその通りです
直してくださいね
goo事務局へのお願いでした