「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容
―瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄
渋谷区立松濤美術館にて開催中
「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄渋谷区立松濤美術館 チラシ表面
今年も残すところわずかとなりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
先日、弊社が事務局として携わらせていただいている展覧会
「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄が
渋谷区立松濤美術館にて開幕いたしました。
本展覧会では、瀧口修造、阿部展也、大辻清司、牛腸茂雄の4人の作家が織り成す交流と創作の軌跡をたどりながら、
1930年から80年代の日本昭和写真史の一部をご紹介します。
会期中は記念対談や、佐藤真監督の「SELF AND OTHERS」上映会などもございますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
本展覧会は、渋谷区立松濤美術館での開催をもって閉幕いたします。
来年の2月4日(日)までご覧いただけますので、この機会をお見逃しなく。
渋谷区立松濤美術館
〒930-0806 富山県富山市木場町3-20
TEL:076-431-2711
■会期
2023年12月2日(土)~2024年2月4日(日)
【前期】2023年12月2日(土)~2024年1月8日(月)
【後期】2024年1月10日(水)~2024年2月4日(日)
■休館日
月曜日(ただし、1月8日は開館)、12月29日(金)~1月3日(水)、1月9日(火)
■入館料
一般800円(640円)、大学生640円(510円)、 高校生・60歳以上400円(320円)、小中学生100円(80円)
※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
※土・日曜日、祝休日は小中学生無料 ※毎週金曜日は渋谷区民無料
※障がい者及び付添の方1名は無料
※入館料のお支払いは現金のみとなっております。
■時間
10:00 – 18:00
※入館は17:30まで
展覧会の詳細はこちらをチェック