昨日電話があった。仕事関係のこと。
5年も前のことで向こうも「そちらにお願いするのは、
筋違いだと重々承知しているのですが、、、」と言う話。
「ちょっと考える時間を、、、」と電話を切った。
筋違いだし、ちょっと失礼だ。
今更知らなかったことを知らされても気分がよくない。
元々、自信に満ちた態度の人。
でも「この時期大変なんだな」と察しがついた。
我々ではどうしようもないし、
関係する知人に話すしかない。
それもお門違いだが。
でも…と携帯へ。出なかった。
そこへまた電話。
「こちらで何とかします。なかったことにして下さい。」
冷静に判断したら知人に伝わるともっとことは大きくなって
大きな不利益を招きかねないと考えたのだろう。
一段落ついたもののさてどう考えるか?
知人から電話が来てもそのことは話さないで
「新年の御挨拶がてら、、、」とでも言っておこうと
いうことは決っている。
「新年の御挨拶がてら、、、」とでも言っておこうと
いうことは決っている。
でも当然気分は良くない。
初めて会ったときは仕事のできる人だなあと思った。
でも今はエネルギーが変わっている。
(そう思うと時の速さに驚くばかりだが)今も変わらず、
バイシスエネルギーが流れ続けている人だなあとは感じていた。
その人も今が「勝負どころ」だろう。「
仕事」の成り行きだけでなく。
これからの生き方を自分に問う「チャンスの時」なのだと思う。
そこで、こちらの「想いのエネルギー」をプラス方向に変換させて
いろいろなことが「上手く行きますように!」と相手にエールを送る。
きっと真の心からそれができたら
「光エネルギー」となって相手に届く。
そうしたことが
日常の想念活動としてできるかどうか
今自分に問われている気がする。