
オリンピックが終わった途端、新型コロナが急速に全国に蔓延してきた。加えて西日本では線状降水帯等という新しい気象用語が連発される豪雨に見舞われている。誰もがこの国は大丈夫だろうかという不安を抱くと思う。
新型コロナの情報が押さえられていた可能性がある。ラムダ株はオリンピック開催前に見つかっておりオリンピック中は伏せられていたのではないかと外国メディアに指摘されている。今の状況は何ヶ月も前から予測可能だったと思う。
尾身会長、本当は呼び捨てにしたいのだが、今頃になって人流五割減デパ地下が危ないなどと間が抜けたことを言い出している。デパ地下がどれほど危険なのか、根拠を示して欲しい。今や感染は家庭内で広がっている。そこに自宅待機とすれば火に油を注ぐようなものだ。
藤井聡太が強いのは先が読めるからだ。先が読めない、あるいは読まない人物に国の舵取りを任せることは出来ない。交代して貰おう、勿論、首相も会長も精一杯やっておられるのは承知している、唯どんなに精一杯やっても先を読めない人は結果が出せない。
じゃあ誰が良いかとなると具体的に名を挙げるのは難しいが、印象では例えば志位さんではと思う。枝野さんでは歯がゆい感じがする。