二階幹事長が次も菅首相が宜しいと後押しし、次も菅首相になりそうな雲行きと報道されている。横浜市長選で国務を傍らに首相の面子を掛けて応援した小此木候補を惨敗させた不人気な人をなぜ又とお聞きしたい。不人気なのは新型コロナ対策で後手を踏んで数多くの犠牲者を出し、政策の説明をする能力がなく国民の信用を失ったからだ。
市長選挙惨敗を謙虚に受け止めるのなら、次期は遠慮しもっと優れた人材に譲るのが自然な選択のはずだ。
それに国民に会食回避を求めながら自分は平気で会食して默食だからなどと言い抜けようとする八十過ぎの人が、何故首相を決めることができるのか理解できない。自分を厚遇する人だから推すというのでは国民の納得は得られない。自民党は有為の人を選べず道理を失っているように見える。
昔はこう云う記事を見ると、飛びついて投稿したものです。
今では、何がどうなっても「またか」と云う気しか起こりません。
世の中、ダラケ切っていると思います。
何にもしないでなんとかなることはないと思います。