ユーチューブで世界を垣間見ている。Peter SatenelloとBappa Shotaという旅する二人の名前を挙げたい。三十以上の世界を旅するユーチューバーの動画を見たけれどもこの二人の動画は特に面白く役に立つ?と見ている。二人の好奇心とフットワークの軽さは特筆すべきもので、まるで自分が旅しているように感じさせてくれる。まだ四分の一も見ていないのだが、これからもフォロウしてゆきたい。
世界を見てみたいという欲求は強さの差はあれ誰にもあると思う。しかし実際に現実に身一つで旅に出る人は少ない。世界を旅することには劇薬と言うか副作用もあるようで抜けられなくなるというか、一つの場所に腰を落ち着けるのが難しくなるところがあるようだ。一方どこにも行かず生まれ育ったところで人生を過ごす人もおられるわけで人さまざま人生色々だ。
旅をせず故郷以外に住んだことのない人にも世界を垣間見るのは面白いのではないか、ユーチューブでどこまで他国世界が分かるかと言われればかなりわかると申し上げたい。