学生時代はそこそこ映画を見た。六十過ぎてから年に数本、今はコロナで映画館は行かないが再び見るようになっている。アランアーキンは何とも味のある俳優でThe Heart Is a Lonely Hunter(愛すれど心さびしく)を見て心に残り、高く評価していた。八十九歳だから大往生なのだが、寂しく感じる。同じように不思議な存在感のある俳優としてロバートデュバル、ハーベイカイテルが思い浮かぶ。勿論、持ち味は異なるのだけれども、三人とも大柄ではなく台詞がなくても映っているだけで何かを伝えてくる個性に魅力がある。今は映画館へ行かなくても家でも映画を見られるので、機会があれば出演作品を見てみたい。
小さい頃から おませな子で
娯楽は映画でした
中学の時 何度も映画館へ通った 「ベンハー」
スペクタクルでした 人種 宗教 うらぎり 愛
主役大型映画俳優 「チャールトン・ヘストン」
ベンハーの幼馴染 後に敵となる役 メッサラ 「スチィーブン ボイド」
多感な時 今でもセリフを思い出します
早くにお亡くなりになりましたが
スチィーブン ボイドのあの憎い適役が大好きでした
ロバート デニーロさんも好き
中国俳優 朱旭さん
お亡くなりになった方々が多いのですが
また 私の口癖 映画も昭和がよかった
番号を聞かれてフォーティワンと答えるシーンを覚えています。
ロバートデニーロのタクシードライバーも見ていますが、これほどの名優になるとは思っていませんでした。朱旭さんは知らず、チャンスがあれば見てみたいと思います。