6月18日。
前日の雨に、嫌な予感を覚えながら、前高森山に向かった。
車を予定通りの場所に停め、いざ出発。
嫌な予感は当たり、雨のしずくで草を覆い、下半身が濡れだした。
目指す点線道路は探しだすことはできなかったが、手前に太い道路があったのでこれを利用。
途中まで快適な道も、しまいに荒れだし、突然亡くなった。
目指すピークの東尾根の鞍部が見えているので、ヤブに突入、真直ぐに目指す。
鞍部からの登りは想像以上の急斜面で、ばてないようにゆっくりと登る。
ボンナが群生している。
東ピークからは見出標の管理道路となっているのか、、草やぶだが歩きやすい道が続く。
前高森山への登りは、東ピークほどではなく難なく登り切った。
山頂には祠があり、古い一合瓶が置いてあった。
脇には御幣を飾っていたのか、幣串だけがまとめられて飾ってあった。
高地山へのルートを探るべく、山頂から西へ下る。
見出標沿いに沿い、点線道路があるはずのピークまで行ったが、やはり明確な道はなく、林道に降りた。
後は快適な林道歩きで、車に戻った。
(東ピーク-右-と前高森山-左-)
(地図にはないが歩きやすそうな道が東ピーク方向に向かっている)
(ここで道はなくなるので鞍部に向かってヤブに入る)
(東ピーク 見出標71番-だったかな-)
(東ピークからの道)
(前高森山 祠と幣串が見える)
(山頂からも尾根上には小藪道がある)
(林道に出てほっとする)
(歩いたルート)
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