下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

文字入力が

2015-01-13 14:00:42 | 雑記
PCの調子がおかしい。
数週間前からおかしい。
仕事をしていると、突然文字入力がおかしくなる。
マイクロソフトのIMEは全く役立たずで、GOOGLE日本語を使用しているのだが、この辺りが悪さをしていると思いいろいろ調べたら、解決方法があった。
キーボード操作を変更することで解消するらしい。
やってみたが、全く効果なし。
すっかり仕事もやる気が無くなった。

よく観察したら、文字変換だけでなく半角英数字で数字を入力しても出てこない。
困った、困っただけではどうにもならないので、再度ネットで調査。

「文字入力」ではなく「キーボード入力」で調べて初めてヒントが見つかった。
キーボードとPCとの接続不良。
しかしワイヤレスなので、接続不良と言っても・・・・・・・。
買い替えるしかないか・・・・・。

ここで初めてわかりましたね~~。
電池が必要なのよね~~。
当たり前といえば当たり前。

電池を交換したら、ここ数週間の悩みが一挙解消。
サクサク入力。

不思議なのは、未だに仕事のやる気が戻らないことだ





P011長嶺

2015-01-12 08:00:31 | プラス
【長嶺】とは永下牧場の東側から北に伸び、毛無山まで続く尾根の途中にある三角点の名前だ。
永下水源地への道路からなら牧場を横切れば10分程度で行ける。
ただし、牧場は当然だが立入禁止だ。

今回は牧場南端から、尾根を目指し「長嶺」経由で堂ノ沢林道まで行ってきた。
尾根には簡単に出ることが出来た。
尾根上には林道があり、スノーモービルの跡があった。
1台だ。
古いスキーの跡もある。
城ケ沢からの林道を利用して来たようだ。



(林道とモービル跡)


林道を詰めると牧場の東端に出た。
有刺鉄線の柵がないのか、雪に埋まっているのか、スノーモービルの跡が牧場内に続く。
素直の尾根を歩くか、牧場内を歩くか迷ったが、気持ちが良さそうなので、尾根を外さないように牧場内を歩くことにした。
牧場が切れ小籔を少し歩くと、再び林道に出る。
今度は無視をして、尾根を忠実に歩くっと、前方に伐採地っが見えてくる。
林道が続いている訳だ。
伐採地を登りきって、コンパスの方向を少し変える。
ここからは、小一時間で林道へ出る。
尾根の左側も皆伐されていてスノーモービルの跡がある。
伐採地にでて、回りを見ていると、上からスノーモービルが降りてきた。
黙礼程度ですれ違う。
黒装束にフェイスマスク。

予定より30分早く林道についた。
ここから東に林道沿いに進めば観音堂。
北に尾根沿いに進めば毛無山だ。
予定通り、今日はここまで。



(林道からの障子山)


シールを取って伐採地に滑りこむ。
結構、快適な滑りが楽しめた。
尾根の先端付近で、登り返すべくシールを付けていると、またしてもスノーモービル。
今度は白装束にフェイスマスクとオレンジのベスト。
銃を肩から下げている。
確かに、うさぎの足跡は結構あったが、ウサギも銃で撃つのだろうか。
登り返し、伐採地の東斜面に滑りこむ。
全く滑らない。
コブでも付いたのかと、スキーを見たが、そんなことはない。
ただでさえうまくないのに、すべらない雪に四苦八苦しながら降り切り、シールを剥いだまま牧場に向かう。
牧場近くで、昼食。
時間がたっぷりあるので、ツェルトの中でゆっくりする。
「ポン・ポン」と、多分銃の音がして少し怖くなる。
そそくさと片付けて、帰路についた。



(今季初滑り)




(ルート図)



飲み疲れて

2015-01-05 07:53:46 | 雑記
12/31は実家に兄弟が集まり、母を囲んでの食事となった。
1/1は毎年恒例の三朝祈祷で0:00に菩提寺へ行き、昨年の過ちを悔い、今年一年の安泰を願いました。
と言っても、酔のせいで半分寝ていました。
1/2は6:00から三朝祈祷。
1/3も同じ。
家に帰って、食事をし、うとうとしながら箱根駅伝を見ていると、昼。
1/4、長嶺へ行こうと準備を終えていたが、体が動かず午前中は読書。
午後、1時間ジョギングして汗をかく。
ジョギングのお陰で、今日は朝から調子が良い。

年度末に向けて、毎日曜休めるように頑張るのみ。



(ゴロゴロしながら読んだ)

スキー場南西尾根

2015-01-02 13:26:45 | その他の山
12/28
朝起きて、なんだかからだがムズムズ。
用事を昼からにして、釜臥山スキー場の一つ南西寄りの尾根を散策することにした。
スキー場の第一駐車場に車を止め、直接林の中へ。
ノルディックスキーのコースに出て少し進むと、右手にスリットダムが見えてくる。
ここを超えたら適当なところから、尾根に取付く。
地図とコンパスがないと山にはいらないことにしているが、釜臥山周辺は別だ。
ただただ上を目指す。
松からブナ林になり、雑木が矮化して小籔になると、目指すスタート台までは目と鼻の先だ。



(松林にまだクロモジの小枝がうるさい)


わざわざ薮中をウロウロする必要もないので(スキー場を滑る気がないので)、ここでシールを外し下ることにする。
クサリ気味のモフモフ雪は、案の定手に負えず、苦労しながら滑り落ちた。
すっかり、いい汗をかき、気持よく午後の用事に突入できた。



(登りと降りのトレース)