【長嶺】とは永下牧場の東側から北に伸び、毛無山まで続く尾根の途中にある三角点の名前だ。
永下水源地への道路からなら牧場を横切れば10分程度で行ける。
ただし、牧場は当然だが立入禁止だ。
今回は牧場南端から、尾根を目指し「長嶺」経由で堂ノ沢林道まで行ってきた。
尾根には簡単に出ることが出来た。
尾根上には林道があり、スノーモービルの跡があった。
1台だ。
古いスキーの跡もある。
城ケ沢からの林道を利用して来たようだ。
(林道とモービル跡)
林道を詰めると牧場の東端に出た。
有刺鉄線の柵がないのか、雪に埋まっているのか、スノーモービルの跡が牧場内に続く。
素直の尾根を歩くか、牧場内を歩くか迷ったが、気持ちが良さそうなので、尾根を外さないように牧場内を歩くことにした。
牧場が切れ小籔を少し歩くと、再び林道に出る。
今度は無視をして、尾根を忠実に歩くっと、前方に伐採地っが見えてくる。
林道が続いている訳だ。
伐採地を登りきって、コンパスの方向を少し変える。
ここからは、小一時間で林道へ出る。
尾根の左側も皆伐されていてスノーモービルの跡がある。
伐採地にでて、回りを見ていると、上からスノーモービルが降りてきた。
黙礼程度ですれ違う。
黒装束にフェイスマスク。
予定より30分早く林道についた。
ここから東に林道沿いに進めば観音堂。
北に尾根沿いに進めば毛無山だ。
予定通り、今日はここまで。
(林道からの障子山)
シールを取って伐採地に滑りこむ。
結構、快適な滑りが楽しめた。
尾根の先端付近で、登り返すべくシールを付けていると、またしてもスノーモービル。
今度は白装束にフェイスマスクとオレンジのベスト。
銃を肩から下げている。
確かに、うさぎの足跡は結構あったが、ウサギも銃で撃つのだろうか。
登り返し、伐採地の東斜面に滑りこむ。
全く滑らない。
コブでも付いたのかと、スキーを見たが、そんなことはない。
ただでさえうまくないのに、すべらない雪に四苦八苦しながら降り切り、シールを剥いだまま牧場に向かう。
牧場近くで、昼食。
時間がたっぷりあるので、ツェルトの中でゆっくりする。
「ポン・ポン」と、多分銃の音がして少し怖くなる。
そそくさと片付けて、帰路についた。
(今季初滑り)
(ルート図)
永下水源地への道路からなら牧場を横切れば10分程度で行ける。
ただし、牧場は当然だが立入禁止だ。
今回は牧場南端から、尾根を目指し「長嶺」経由で堂ノ沢林道まで行ってきた。
尾根には簡単に出ることが出来た。
尾根上には林道があり、スノーモービルの跡があった。
1台だ。
古いスキーの跡もある。
城ケ沢からの林道を利用して来たようだ。
(林道とモービル跡)
林道を詰めると牧場の東端に出た。
有刺鉄線の柵がないのか、雪に埋まっているのか、スノーモービルの跡が牧場内に続く。
素直の尾根を歩くか、牧場内を歩くか迷ったが、気持ちが良さそうなので、尾根を外さないように牧場内を歩くことにした。
牧場が切れ小籔を少し歩くと、再び林道に出る。
今度は無視をして、尾根を忠実に歩くっと、前方に伐採地っが見えてくる。
林道が続いている訳だ。
伐採地を登りきって、コンパスの方向を少し変える。
ここからは、小一時間で林道へ出る。
尾根の左側も皆伐されていてスノーモービルの跡がある。
伐採地にでて、回りを見ていると、上からスノーモービルが降りてきた。
黙礼程度ですれ違う。
黒装束にフェイスマスク。
予定より30分早く林道についた。
ここから東に林道沿いに進めば観音堂。
北に尾根沿いに進めば毛無山だ。
予定通り、今日はここまで。
(林道からの障子山)
シールを取って伐採地に滑りこむ。
結構、快適な滑りが楽しめた。
尾根の先端付近で、登り返すべくシールを付けていると、またしてもスノーモービル。
今度は白装束にフェイスマスクとオレンジのベスト。
銃を肩から下げている。
確かに、うさぎの足跡は結構あったが、ウサギも銃で撃つのだろうか。
登り返し、伐採地の東斜面に滑りこむ。
全く滑らない。
コブでも付いたのかと、スキーを見たが、そんなことはない。
ただでさえうまくないのに、すべらない雪に四苦八苦しながら降り切り、シールを剥いだまま牧場に向かう。
牧場近くで、昼食。
時間がたっぷりあるので、ツェルトの中でゆっくりする。
「ポン・ポン」と、多分銃の音がして少し怖くなる。
そそくさと片付けて、帰路についた。
(今季初滑り)
(ルート図)