京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

クリスマス

2018-12-22 09:25:00 | 美味
もうすぐクリスマス。

日本では『 イベント 』としてとらえられがちですが、
何かのお祝いというものは、老若男女問わずソワソワしてしまいます(笑)

特にチビ達はサンタさんという特別な存在がワクワク感を上げてくれます。
大人は・・お疲れ気味?(笑)

さて、ブッシュ・ド・ノエルの話題です。
このブログでもちょいちょい取り上げる切株型のケーキ。
由来は諸説あるようですが、
われらがウィキぺディア先生の「 ユールログ (クリスマスの薪)」によると・・

『 火はクリスマス当日の朝に点火され、「十二夜」まで燃えているようにした。
途中で火が消えるとその翌年は不吉なことが起こるとされた。
この薪には魔力があり、太陽の輝きを助けるとともに、
この火の影に頭がうつらなければその年のうちに死ぬとか・・ 』
最後の伝説が怖い~!

日本の家で薪を燃やせる家は少ないので、せめてそれを模したケーキを食べましょ。

ン?我が家はどうなんだって?

クレープ生地を作って、自分たちでフルーツやクリームをトッピングして食べるつもりです。
ブッシュ・ド・ノエル関係ない――――!(笑)

よい週末とクリスマスを。
そして今日は冬至。
柚子を体に取り入れてポカポカにしましょうね。

またね!
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怖い話

2018-09-25 22:47:43 | 美味
昨夜、ふと・・古い食パンと美味しくない牛乳があるので(笑)
フレンチトーストを作ろうと思い立ちました。

残念ながら写真は無いのですが、10枚切りの食パン6枚を4つ切りにし、
卵と牛乳、砂糖の液に浸し、夜の11時ぐらいに
バターを引いたフライパンでジュウジュウ焼きました。

辺りには、バターの溶ける良い香り。
卵と牛乳が溶け合い、砂糖でちょっと香ばしく焦げた匂いが台所の充満し・・
それはそれは夢見心地。

出来上がったアツアツのフレンチトーストたちが話しかけるのです。
『今が一番おいしいよ~!食べて!食べて~!』
そう、、奴らは話せるのです。
身をよじさせ、香りをらせん状に立ちあがらせ、鼻と目に襲い掛かってくるのです。

(ウィキペディアより・フランスパンのフレンチトースト)

抵抗・・できるわけがありません。
夜中11時半、私は奴らの罠にかかり、
気が付くと、口の中いっぱいに彼らが入り込んでいるのです。
もちろん、最後の抵抗として、もぐもぐ噛み砕いてやりましたとも。
するともっと恐ろしい事に、奴らは喉をスルスルと通り、胃の腑に納まっていくのです!

こうして私は奴ら3人(3枚)に侵入されていたのでした!
夜11時半という魅惑的なスパイスとともに。

怖いですね~、怖いですね~。
夜中のフレンチトーストの襲撃ほど怖い物はありません。
これと同様なのは・・コンビニスイーツ?
つい買っちゃっていたスイーツが、夜中冷蔵庫を開けると呼ぶのです。
『私を食べて・・!さぁ、今すぐに・・!』

(ウィキペディアより「デザート」という項目で。*コンビニスイーツではありません*)

この恐ろしい話にうなずける方、体重計というやつも怖いはずです(笑)
ええ、私は乗りませんとも。この秋中は乗らないと心に誓っています。
コレが一番恐ろしい事かも☆(笑)

という、夜中のフレンチトーストが美味しかったよというお話でした(笑)
明日はまじめに書きますね。
ではまた。もぐもぐもぐ・・キャー!(笑)
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お抹茶ソーダ

2018-07-08 13:45:40 | 美味
今日は雨はやんでいますが、湿気がすごい。

あんまりどんよりしているので、爽やかになろうと
グリンティーをソーダで割って飲んでみました。

シュワシュワ~ ぶくぶく~。


こんもり炭酸の泡が出てパチパチはじけています。

グリンティー(砂糖が入っているお手軽お抹茶です)に、炭酸。
美味しいに決まっています。

・・・ん?・・・

なんか、苦い。砂糖が溶けてないからかな~。
もう一度かき混ぜて・・ん~。。
『ワオ!爽やか~!!』というより、『炭酸きつ!レモン、苦っ!』(笑)

配合を間違えたかしら?
グリンティーをもっと多くして、弱炭酸で、レモン風味がないほうがいいかも・・
つまりば、失敗したってことですね(笑)

おかしいなぁ、想像ではとってもおいしかったんだけれども。
今度作る時は、弱炭酸のソーダで作ってみます。

まぁまぁ爽やかになった午後でした(笑)
お試しあれ。
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水無月(みなづき)

2018-06-30 10:14:58 | 美味
6月30日は水無月を食べる日です。
関西以外の方にはなじみがないかも?

水無月とは・・6月の旧暦の別名で、この日に食べる和菓子を差しています。
それはこんなお菓子。

白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、
三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、
1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習がある。

平安時代には旧暦6月1日の「氷の節句」の日に、
氷室から氷を切り出して食し暑気払いをする宮中の風習があった。
三角形に切った白いういろうはこの氷をかたどったものとも、
四角を半分にしたことで1年の半分を示しているとも言われており、
また小豆の赤い色にも厄除けの意味があるとされている。(ウィキペディアより)

今では、抹茶色、ニッキ色(茶色)もあります。 どれも好き(笑)

甘いのが苦手な方も、もちもちした触感が苦手な方も、
これを一切れ頂くことで、半年の汚れが祓われ、無病息災で過ごせる。
病気知らずで災害にも合いにくくなる・・手軽でイイね!(笑)

気持ちの問題と笑われるかもしれませんが、
ひょっとするかもしれません。
取り入れましょう。頂きましょう。

さぁ食べよう!食べよう!
ん?私が甘いお菓子が好きだから勧めるんだろうって?
そうかも~(笑)
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親子クッキング

2018-06-25 21:45:51 | 美味
先日、お休みをいただいて親子でクッキングに取り組んできました。

この日のメインの食材はピーマン。

『子供が苦手な野菜を美味しく調理して食べよう!』というコンセプトだったようですが、
あいにくと我が家の両チビはピーマン好き。

丸焼きをもモリモリ食べていたので、
取材のお兄さんが
『ピーマンどう?美味しい?』『うん。普通』『そっかー・・・・』
なんか、ゴメン(笑)


ピーマンを半分に切って、チーズをベーコンで巻いて、
ピーマンの中に納めているところ。


焼いています。チーズがとろりとして美味しいそうです。
(私の分は、小チビに食べられちゃいました)

その他は、

タコライス
(沢山の野菜を、ソース、ケチャップ等で味付けしてソースにする。
ご飯の上にキャベツ・野菜ソース、チーズをトッピングして食べる)

ピーマンの丸焼き(鰹節と醤油で頂く)
冬瓜のスープ。という献立でした。

不幸ごとがあったので沈みがちな我が家。
チョットは楽しかろうと思ったけれども、
小チビは暇すぎて学校中をうろうろ(笑)、
大チビはフライパンで少々やけど。
楽しいより、慌ただしかったというのが本音(笑)

最後は満腹になったので、
こういう機会はまた利用したいと思った四元でした。
皆さんも、暑い夏が来る前に心と体に栄養をいきわたらせましょうね。
まずは、ピーマンを食べて。。(笑)
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