酸化と呼ばれる窯を焚きました。
今回の教室では主に、トルコブルーと呼ばれる綺麗な水色の釉薬や、
織部と呼ばれる濃い緑色の釉薬を使いました。
そして、トルコブルーは暴れん坊な釉薬なので、器にとどまらず棚板にも出張しちゃうもんね~
とばかりに、垂れて焼かれる時があります。
すると。。棚板が汚れちゃうのですね。
これをそのままにして焼くと、もう一度律儀に溶けるので(笑)、他の作品にくっつく。。
それでは困るので、掃除をします。
掃除の仕方はいたって原始的(笑)
汚れた部分を
金槌とノミのような道具でコンコン叩いて剥がす。
剥がした部分に、アルミナと言う、作品などがつかないようにする薬品を塗る
刷毛で万遍なく。
ちなみにピンク色なのは、どこに塗ったか分かりやすくするために
インクが混ぜられているからです。
うっすらピンクになった棚板は、可愛らしい…と思いきや、
忘れた頃に使う時「うわッ カビ?!」と お約束のように驚いてしまいます(笑)
地味な作業ですが、これらを怠ると後で自分が痛い目…と言うか、
面倒臭いことになるので、すぐに片付けるようにしております
たまった宿題を一度にするのってかなり大変ですからネ…
皆さんも、サクサクと終わらせておかないと大変ですよ~
夏休み最初のお天気なんて思い出せませんから。
ええッ!?今は調べられるって?便利になりましたね~(笑)
今回の教室では主に、トルコブルーと呼ばれる綺麗な水色の釉薬や、
織部と呼ばれる濃い緑色の釉薬を使いました。
そして、トルコブルーは暴れん坊な釉薬なので、器にとどまらず棚板にも出張しちゃうもんね~
とばかりに、垂れて焼かれる時があります。
すると。。棚板が汚れちゃうのですね。
これをそのままにして焼くと、もう一度律儀に溶けるので(笑)、他の作品にくっつく。。
それでは困るので、掃除をします。
掃除の仕方はいたって原始的(笑)
汚れた部分を
金槌とノミのような道具でコンコン叩いて剥がす。
剥がした部分に、アルミナと言う、作品などがつかないようにする薬品を塗る
刷毛で万遍なく。
ちなみにピンク色なのは、どこに塗ったか分かりやすくするために
インクが混ぜられているからです。
うっすらピンクになった棚板は、可愛らしい…と思いきや、
忘れた頃に使う時「うわッ カビ?!」と お約束のように驚いてしまいます(笑)
地味な作業ですが、これらを怠ると後で自分が痛い目…と言うか、
面倒臭いことになるので、すぐに片付けるようにしております
たまった宿題を一度にするのってかなり大変ですからネ…
皆さんも、サクサクと終わらせておかないと大変ですよ~
夏休み最初のお天気なんて思い出せませんから。
ええッ!?今は調べられるって?便利になりましたね~(笑)