京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

南極観測隊

2020-01-07 15:29:22 | 気になるコト
さ~今日はどんな話題にしようかな~(笑)

寒い続きで・・南極!
ちょっと強引ですかね?(笑)
実はヨツモト、インスタグラムで
南極観測隊をフォローしております。

nipr_japan (国立極地研究所)

です。
南極は夏なので、新しい隊と交代時期のようです。
『しらせ』が接岸している姿や、
年越しを祝っている姿もありました。

実はヨツモト、
小学校の時にシンガポールに寄港している
『しらせ』に乗らせてもらったことがあります。
わ~!!!という感想と、
自動販売機があり、
日本のジュースが売っていたのに
驚いた記憶があります(ここでも食い意地(笑))
日本円でしか買えないので(当たり前)、
いいなぁ~と騒いでいたら、
乗組員さんかな?が、奢ってくださいました。
シンガポールには自動販売機が
あまり無かったので新鮮。

いろいろな意味で、貴重な体験~(笑)
その節はありがとうございました。

さて、話は戻って。

氷の海を割りながら進む船『しらせ』。
(写真:極地研究所 提供)

南極観測には、私たちが想像するよりも
多岐にわたった方々がお勤め。
研究者、通信系などの会社員の方々、
自衛隊員など沢山の方々が
たずさわっているそうな。


トッテン氷河集中観測中の
南極地域観測隊員の方々。
(海上自衛隊の方々は
輸送や観測支援を行っているそうです)
(写真:極地研究所 提供)

トッテン氷河というものは
『トッテン氷河は東南極最大級の規模を誇り、
その流出は世界の海水位に大きな影響を
与える可能性があります。
近年、このトッテン氷河をはじめとした
東南極沿岸の氷床末端部を、
暖かい海が下面から融かしている
プロセスが注目を集めています。』

ヤバいじゃん。

『トッテン氷河が全て融けると、地球の海面が
4m 程度上昇すると言われています。』

シャレにならん。

61次観測隊ブログ
https://nipr-blog.nipr.ac.jp/jare61/201912133.html

このほかにも、
「トッテン氷河とは」で検索を掛けたら
61次隊行動経緯と地域活動のページが
ヒットしました。

PDF形式ですが、
カラーで分かりやすいページでした。

私たちが想像するには
とっても遠い南極という極地で
いろいろな事柄を、未来を見据えて
活動してくださっている方々がいらっしゃる。

我々も、
もっともがきながらも進まなくては
ポロポロ何かを落として、
もったいないことをしている気がします。

寒いつながりから、
ちょっとだけ賢い話を導き出そうとしましたが・・
ヨツモトの頭が熱くなってきました。

極地研究所のインスタグラムを見て
クールダウンしよ~っと(笑)

皆さんも
朝日焼作陶館のインスタグラムを
見ていただくのと同時に、
極地研究所のインスタも見てください。

きっとあなたの知らない世界が
もっともっと広がると思います。

さぁご一緒に
2020年もグイグイ進みましょう!

いかがでしょうか?
では、また明日。
コメント
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