京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

イタリア・続

2020-01-29 09:38:36 | お出かけ
こんにちは~!
気がついたら、水曜日。
あれ?日が過ぎるのはやい?(笑)

さて、今日もイタリアへと旅発ちましょう!
どこまで言った?
天使が寝坊してドア、バーン!と開けてるところまで?

後ろ向きからのダビデ像も見ました。
教科書で見かける彼は、前向き。

彼の足元の後ろ側には
ぐるりとソファが配置されているそうな。
寛ぎながら、尻を見上げる。(笑)
行かないと見られないですね~。
いいなぁ~。

そして、バスは走るよどこまでも。

まるで限界集落~。

実際、昔はこの大地に立っている集落以外にも
沢山集落があったそうですが、今はココのみ。
ココも、地震で村へ通ずる橋が落ち、
しばらく行き来が出来なかったとか。

素敵なたたずまいだけれども、
もはや20人ほどが住むだけだそう。

村に住んでいるネコ。
猫の方が多いかも?

さ、場所を変えて。

なんとかていう橋の、
外にくっつけた様に建てられている店。
(確か、店だと記憶しています)

やっぱりイタリタときたらゴンドラだよね~。

沈んでる感がありありと見てて取れる
継ぎ足した橋。怖っ。

この日の午前も潮が高く、
いたるところ水溜り(潮溜まり?)があったそう。

ぼんやりと見る分には美しいですが、
人々は生活もしてるんですものね。
大変だ~。

でも、美しいものは、美しいし、珍しい。
見に行きたいし、味わいたいし、
写真におさめたいし、スケッチもしたい。
(絵付け師さんだからスケッチ旅でもあるのです)
とっても素敵だったそうです。

紙と木、空白と空間を作り出す
建築と芸術観の日本とは違う、
石つくりの、壁という壁、隙間という隙間を
美しい物で埋め尽くさないと落ち着かない
西洋のたたずまい。

どちらも面白いし、惹かれます。
だから旅ってやめられないですね。

ん?誰です?
「お前行ってへんやんけ~」って
突っ込んでいるの?

いつか行きたいイタリアでした。
長々とお付き合い、ありがとうございます。
ホントは、今寒いから
南国に行きたい四元でした(笑)
寒い国全否定~!(笑)

またね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする