京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

登り窯窯詰め・その2

2022-08-05 15:45:27 | 登り窯(玄窯)
こんにちは。
汗かいた~。くっさ(笑)


窯詰め(棚組み)です。
写真は、「火前(ひまえ)」と呼ぶ
薪を入れる場所に一番近い棚の棚組です。


ツクと呼ぶ棚板を支える棒を置き、
耐火度の高い粘土をクッションにするように置き、
棚板を置く。その、棚の間に作品を入れる。
そんな棚ぐみ。


写真の、右側奥上の、縦長の穴、
あれは前の部屋とをつなげる穴。
炎がこの穴を通ってきます。

とはいえ、窯焚きはそれぞれの部屋を、
四角い小さな穴から燃料となる薪を入れ
一部屋づつ片づけていくので、
暖かい空気を上に送るぐらいの役目
と思ってもらってもイイかも?
まぁ、穴がないとそれはそれで困る。
そんな感じ(テキトー説明)笑

今日は、この場所ともう一つの部屋の
一部分だけ窯詰めをして、
後はゆるゆると進めていきます。

これからどんどん笑わなくなると思う。
体が重くてしんどいもん。
だれです?
冷たい物や甘いものを取りすぎだと
正論をはくのは?

それはゆっちゃダメ。

むしろ、ドーナツ差し入れして?
いや、ドーナツは喉が渇くから
コーヒーゼリーか、バームクーヘンか・・
ゼリー状のコーヒー飲料なんか最高。
podcast(インターネットラジオ)など聞きつつ、
ニヤニヤしながら、または、
明太子を乗せた白ご飯を食べながらの応援、
お願いいたします。

そんなことで、また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

登り窯・その2|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

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