京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

ロクロ体験

2022-12-26 17:55:31 | 一日陶芸教室
こんばんは。
今日は海外からのお客様のお話。
イギリスからお越しのご家族。

何処へ行っても歴史を説明され過ぎて
少々、『疲れたし寒い―』となっておりましたが、
ロクロ体験を始めると、
恐る恐るながらも楽しそうに土を触りだして、
皆上手!

ママとパパ。

いや、、ママは壊滅的だったな(笑)
「私のは何故ここでいつもちぎれるの?!
ひどいわ~。こまったもんだ~」
と言うようなことを言いながら、
果敢にチャレンジ。可愛らしかった。


写真は、一番上のお姉ちゃん。
面白いものをたくさん作っていました。
詳細は明日以降にお話しますね。

もう今日はお終い。
大掃除などに取り掛かる時期なので
疲れたんだもん。(笑)
これから発送もしちゃうもんね~。

また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

ロクロ体験|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんばんは。 今日は海外からのお客様のお話。 イギリスからお越しのご家族。 少々歴史を説明され過ぎて 疲れたし寒い―となっておりましたが、 ロクロ体験を始めると、 恐...

note(ノート)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス〜!

2022-12-25 20:06:12 | 気になるコト
こんばんは。
今日はお茶屋さんに行って
いろいろ行って疲れちゃった…(笑

お茶屋さんのツクバイ美しい〜。

note の記事を読んで頂けたら嬉しいです。

作陶館note
クリスマス〜!|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

クリスマス〜!|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんばんは。 今日はキリストさんが生まれた日ですね。 宇治は穏やかな天気でしたが, 寒いのは変わらない〜。 さて、今日は年末に向けて 手土産の抹茶を宇治のお茶屋さんに ...

note(ノート)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

窯出し

2022-12-24 15:54:08 | 一日陶芸教室
こんにちは。
今日は年内最後の窯出しでした。

綺麗でした。
笑顔で年末を迎えられます。

何なら今年一綺麗な焼きあがりだった。
前々、、前回は、黄色い色の
作品が焼き上がってしまっていたので、
ホントホッとしました~。
窯よ!火の神様よ!!ありがとう!!!!


ここ一か月で御本手の窯6回と、
小さな還元窯を1回焚いていたので
(そのほかにも2回窯焚きがありました)
ギュウギュウに詰め込まれた窯焚き。

(御本手の色の干支の茶碗)

正直、しんどかった~。
そして、まだ気が重いのは。。
これから送る作品がいっぱいって事!
出来たら年内に送りたいけれども、
あまりにも作品があり、
しかも、もうそろそろ
大掃除の声が聞こえてきているので・・。
このまま年越しかなぁ・・。


いい色だから
早く皆さんにお渡ししたい。
でも、あんまり年末に送りつけられても
困るよね~。
そんな窯焚きが綺麗にいった
喜びの記事でした。


喜びのピース

さぁ、お正月まであと少し。
風邪等をひかぬよう・・(喉痛いねん)
駆け抜けましょう!
また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

窯出し|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんにちは。 今日は年内最後の窯出しでした。 綺麗でした。 笑顔で年末を迎えられます。 何なら今年一綺麗な焼きあがりだった。 前々、、前回は、黄色い色の 作品が焼き上...

note(ノート)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンタクラース

2022-12-23 15:55:46 | 気になるコト
こんにちは。
今日は全国的・・日本海側は特に
雪に見舞われているようですね。。
無事に過ごせますように。

さて、サンタクロースです。
ちなみに、クリスマス的な話題は今日まで。
何で明日までないねんって?
話題が無いからですよ~(笑)
所詮は海外の風習。
我々が想像もつかないほど深い信仰心と
儀式で成り立つイベントですから、
一週間通しては書けません・・。

さて、気を取り直して。
サンタさんの元ネタ(怒られるわ)は、
オランダの神話的存在のおじさん。
「シンタクラース」さんが元だそうです。
写真のおじちゃんがソレ。


ウィキ先生~!
『老齢の、威儀正しい、謹厳な人物で、
白髪と顎全体を覆う長いアゴヒゲをもつ。
伝統的な白の僧正のアルバ(祭礼服)
の上に赤い長ケープをまとい、
赤いストラを付けることもある。
赤いミトラ(司教冠)をかぶり
ルビーの指輪、金色の司教杖
(装飾的な曲がった頭部を持つ儀礼用の牧杖)
を持つ。』

『伝統的には白馬にまたがる。
オランダではこの馬は
アメリゴという名である』

アメリゴちゃんって言うねんて。


『シンタクラースは、
「シンタクラースの書」という
大きな赤い本を持っており、
これにはそれぞれの子供が
過去1年間良い子だったか
悪い子だったかが記録されている。』
ドキドキ・・・。

『子供たちは寝る前に
暖炉の煙突の脇に靴を置いておく
靴にはニンジンか藁を少々入れ、
近くに水を入れた椀を置く。
これはシンタクラースの馬に与えるためである。』
アメリゴ頑張ってるもんな。
(ちなみに空を飛べるそうです)

『オランダ人がマンハッタン島に入植した。
その後、マンハッタン島はイギリス人の手に移り、
ニューヨークと名を改めたが、
イギリス系のものの一部に、
オランダ文化に関心を持つものも現れ、
オランダのシンタラースの伝承を
パンフレットにして広めた。
これが新大陸での
サンタクロースの起こりである。』

だって~。
オランダなど本場では、12月5日~が
聖ニクラウスのお祭りとされているようです。
(命日が12月6日なのでその前後がお祭り)
それに、キリストさんのお誕生日が
近かったので、日本では一緒にお祭りにされて
”クリスマス万歳~!”という
一大イベントになったのでしょうね。
(オランダは2回お祝いがあるそう)

アメリカの北米航空宇宙防衛司令部が
毎年サンタがウロウロする時期に
追跡サイトを立ち上げて、
サンタさんが今どこを通っているか
追跡できるようなので
良かったら覗いて見てください。

NORAD
www.noradsanta.org



お獅子
あまりにも陶芸に関係ない
話ばっかりだったので、
来年の干支のハンコを押してある
お獅子を置いて終わりますね。
この話題はまた今度。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

シンタクラース|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんにちは。 今日は全国的・・日本海側は特に 雪に見舞われているようですね。。 無事に過ごせますように。 さて、サンタクロースです。 ちなみに、クリスマス的な話題は...

note(ノート)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンタとお粥

2022-12-22 16:10:02 | 気になるコト
こんにちは。
今、窯詰めが終わりました。
御本手の窯はこれが今年最後の窯かな。
まだ小さい窯や素焼き窯は稼働しますが、、
無事終わるといいなぁ。
最後に黄色い窯(酸化)になると
お正月をどんよりした気分で迎える・・
そんなことになりませんように!

はぁ、バムクーヘン食べたい・・・
(疲れとるやないかい)笑

さて、今日はサンタクロースのお話。

ウィキ先生によると、、
「北欧では、ユール・トムテは
スエーデンのサンタクロースである。
元々はノームで、赤い帽子に、
白く長いあごひげを蓄えている。
元々トムテは人間に善行を施す妖精で、
家事を手伝ってくれたお礼として、
クリスマスに椀一杯のスープまたは粥をもらう。
北欧のサンタたちは、
煙突から入るのではなく、
直接子供たちにプレゼントをくれる。」
とあります。


もともとは、地下に住む小人?
妖精?の「ノーム」から
始まっているのですね。 
(ユール・・冬至祭。
キリスト教普及前から行われていた
ゲルマン民族などのお祭り)

いいことをしてくれるから、
お礼にお粥・・
さて、そこでお粥ですよ。
日本人が思うお粥とは違いますよ~。
なにせ北欧、お米が取れませんから。
最近よく目にするようになった
「オートミール」で作られます。

オートミール・・
オート麦、オーツ麦などと呼ばれる
麦を脱穀し、更に押しつぶして
溶けやすく加工された物を言う。

ぺちゃんこにされた、脱穀されたオーツ麦。

これを、牛乳や水で煮込んで
柔らかくしたものを食すのです。
よく海外ドラマなどで見かける
ボウルの中にドロッとした
得体のしれない物。。あれがそう(笑)
少し甘くして食べるのが、今の一般的な
食べ方のようですが、
大昔は塩で味付けをして煮、
冷たい牛乳を入れたカップ添えて
出すのが一般的だったもよう。

なんにせよ、寒い地域での暖かいお粥・・
それは御馳走です。
さ、ここで「お礼にお粥を一杯」の絵が
やっと登場。
(今日、文章が長いし、まとまって無いな)


これ全部食べたらお腹パンパン
まさしく御馳走!


オートミールお粥
何々・・?
ウィキ先生を読み進めると、
昭和天皇の、洋風タイプの朝食の時は
オートミール粥を召し上がっていらしたと
書いてありました。

腸内環境を整えてくれて、
体に必要なミネラルなど、イイものが
たくさん含まれているので、
調理の仕方によっては、
とっても贅沢な朝ごはんになりえますよね。

え~っと、
今日は何が書きたかったんだっけ?
ま、サンタはノームで、後にキリスト教が
入ってきて、セント・ニクラウスさんが
贈り物などを送る祭りがおこなわれ出して、
(12月6日頃のお祭り)
アメリカに渡った時、サンタクロースとなり
・・これ、明日の記事になるな・・(笑)

お粥が書きたかった!
という事で、今日はお終い。
慣れない風習を書くのって、大変。

ちなみに、冬至祭で食べる御馳走は
ブタの丸焼き的なお肉や、ソーセージなど
丸っと一頭使ったお肉料理とパン。

どこにもお粥ないやん。
ノームにはお粥をあげてるのに。。

また明日!
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

サンタとお粥|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

おはようございます。 今朝は、仕事の段取り的に 朝に書いております。 深い意味はございません~。 バムクーヘン食べたい・・・ (疲れとるやないかい)笑 さて、今日はサ...

note(ノート)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする