今日はとってもどうでもいいお話をいたします。
なんと、「おにぎり」と「おむすび」について。
今日は、息子の学校給食便りから
頂いたにわか知識を披露しますね。
西日本では「おにぎり」と呼ばれることが多く、
俵型が多い。
東日本では「おむすび」なんだそうです。
三角形が多い
ん?どうでもいいわって?
ちょっとまって。
なんで「おにぎり」かだけ言わせて。
おにぎりは「鬼切り」と書くようで、
どうも俵型が一般的な様子。
「鬼退治の道具として使わたことが由来で
魔よけや厄払いに使われる」
俵型のおにぎりを鬼に投げたん??って
思いますよね~。
そこで、「鬼」「俵」で検索を掛けました。
色々な検索結果から推測するに・・
『藤原秀郷(ひでさと)と呼ばれる武将がいた。
かれは百目鬼や大ムカデも退治し、
お礼として巻絹、首を結んだ俵、
赤銅の釣鐘を贈られた。
俵は、米を取り出しても尽きることがなく、
このことから秀郷は
「俵藤太(たわらのとうた)」と
呼ばれるようになったという。』
あたりから、
鬼退治=俵=俵型=オニギリ。
ってなったんじゃないかと?
(大喜利的結論)笑
え・違う?
ちょとまって。もう少し検索して・・
『鬼を退治する際に
にぎりめしを鬼に投げつけた』
え~。鬼喜びそうやん~。
絶対食べるって~。
その間に逃げられるのか??
それとも、鬼にとっても塩は
嫌いだから魔よけになったんかなぁ?
これは話題になるぞ!と思って
記事を書き始めましたが、なぜだ、、?
足元がグラグラしてきた(笑)
こうなったら簡単におむすびのお話をして
終わっちゃいましょ。
何なに・・?
「人と人の縁を結ぶ」
「神を山に見立て、お供え物として
供えたので三角形のものをお結びという」
なんだか、いいお話ですやん。
あるお寺でのおむすびのお話は、
「お葬式の時に、三角形のおむすびをにぎり
一方の山は亡くなった方が頂き、
もう一方は現世に残る親類が頂き、
残りは神仏のものが頂き、三方を結ぶ。
と書いてありました。
ものすごくイイ「お結び」ですよね。
ちぇっ。(笑)
もう今日は、今日はお終いにする~。
・・ちょっと待って。
こんな分布図が出てきた・・。
焼くおにぎり美味しそう~。
もはや呼び方そっちのけ(笑)
皆さん一緒に明日からの怒涛の師走を
走り抜けていきましょうね。
おにぎりを投げつけられるような
すごい形相で走らないように気をつけます。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note