パエリアを作りました&訪看さんとケアマネさんと話し合い

2020年11月07日 22時07分34秒 | 介護

 今朝の空

昨夜はハリーポッターを観て寝ました。

朝は昨日同様5時40分に目が覚めましたので、起きて歩きに行きました。

夜中に小雨が降ったようでした。

6時06分

 

雨で葉がたくさん落ちていました。

 

お友達のポプラちゃん

いつものように「おはよう」のハグハグ

そしていつものように少しおっしゃべりしました。

そして、又、歩きに続けます。

ここへ来るたびにタッチしたり、話しかけたりしますが、時に他のことを考えていて通り過ぎることがあります。

そういう時はカサカサと音を立てて知らせてくれますが、今日は2回も目の前に葉を落として知らせてくれました。

私は「ごめんね~」と引き返しました

 

この公園は昭和36年だったかに出来たようです。

公園の入り口の石に書いてありましたっけ。

昔は沢山のポプラの木があったようですが、落ち葉の掃除が大変と言うことで切ったようです。

(母の話では父が町内のお仕事をしていた時のことだったようで、毎日掃除に行っていたようです。でも、木が切られても父は緊急入院するまで毎日、公園のトイレ掃除にも通っていました。)

残ったのがこの1本。

私が抱きついてもまだもう半円近く残っている位大きな木ですが、上も切っているので木の高さはそんなに高くありません。

 

 

 

  

 

ご近所の工事。

鉄筋の家が建つのかな~

 

我が家のお花

 

 

 

今朝の果物

朝食後、お昼用にパエリアを作りました。

母が食べやすいように、フライパンではなく炊飯器で炊きました。

 

そして、ランチ。

パエリアと海老と魚のフライ(タルタルソースかけ)

デザートはコーヒーゼリー

 

母はタルタルソースが好きで、2回も追加して食べて、完食しましたー

「ごちそうさん」と母。

以前、ドクターにどんな風に死にたいか尋ねられて「食べた後に『ごちそうさん』と言って死にたい」と言っていましたっけ。

 その後、母は「少し寝る」と言いましたので安心して用事をしていたところ、ごぞごそ音がします。

案の定、洋服の入った大きな箱を棚から降ろしたりしていました

一体どうやって

ベッドの上に立って

床の上でもふらふらする足で

その後、4時から訪問看護ステーションからの看護師さんと、看護師さんと話し合いをしたいと言われていた小規模多機能施設のケアマネさんがいらっしゃることになっていましたので、疲れるから少し大人しくしていた方がいいということで、ベッドのそばに座ったのを見届けて、また用事をしていました。

3時50分頃、早めにいらした看護師さんの声がしています。

行ってみると母の頭やカーディガンにひっつきぼうしのように草の種がたくさん付いていてびっくり

母は部屋の窓の下の草が気になったようで、窓から頭を出して手を伸ばして草抜きをしたようです

頭から真っ逆さまに落ちたらどうする~~~

看護師さんは「笑っちゃいけないけど」と言われつつ、笑われています。

「気になったらやらないと気が済まない性格だからねぇ」

客観的に見たら確かにおもしろい

でも、どうして母はしていけないことをするのだろうと思います。

(そもそもしてはいけない、危ないと思っていないようです

あとで、母曰く「してはいけないことが出来るから家がいい」と笑って言いました

「子の心、親知らず」(本当は反対です)とはこのことです

もちろん私を困らそうとしているのではなく、あれこれ気になるのでしょう。

 ケアマネさんは施設の資料を持って来て下さいました。

「なんてめでたいご臨終」をお見せして家で最期までみることが出来るのではないかと思ったことをお話すると、まだこの本を読まれていないので読んでみますと言われてメモされました。

看護師さんの方はよくご存じでした。

話し合いは「お互い連携を取って行きましょう」ということで、「何かあったらまず訪問看護ステーションに電話をする」ということになりました。

コメント (9)
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