友人達のサポート

2020年11月11日 20時22分18秒 | 介護

 今朝の空

今朝は5時半に目が覚めました。

これからは先に瞑想をしてから歩きに行くことにしました。

6時26分

 

西の空

 

 

 

 

 

  

西の空

 

紅葉が綺麗です

 

  ご近所の工事現場

何が建つのかなぁ~と毎日通りながら眺めています。

 

 我が家のお花

あまり手をかけていませんので、お花があまり咲きません

 

 

今朝の果物

キーウイが増えました

 

 今日は10時半からお昼まで(午後からダンスだそうです)、カトリックの臨床心理士の友人が来てくれました。

京都のバラ十字の友人(看護師さん)が私が1人で介護をしているのを心配してくれて「主人が亡くなったから、今こそ自由にあなたのところに行ってあげられると思ったのに」と嘆かれています。

彼女はあまりはっきりとは言われないのですが、ガンが全身に転移しているようで、今、ホスピスの話が出ているようです。

ご自身が大変な時なのに、私の心配ばかりしてくれています。

バラ十字会の大先輩ですので、入って間もない私の今後の身の振り方を何とか少しでも良い方へと、使命感を持って考えて下さっているようなのです。

私にはとてもこんなことは出来ません。

きっと自分のことで精一杯でしょう。

そんな話を今日していたら、友人がサポートを申し出てくれました。

いつでもsosを出してくれていいし、お泊りにも来てあげると・・・。

そして、試しに今月末からやってみようかと。

特に来春からは下の娘さんも東京の大学に行くのでもっと自由にサポート出来ると言ってくれました。

ご主人はドクターですが、今はコロナで岡山におられますが、東京でお仕事をなさることが多いそうなのです。

ケアマネさんの言われる「もう1人居たら・・・」のもう1人になってくれそうな感じで、もうびっくりしました。

ふって湧いた思い掛けない申し出に本当にびっくりでした。

きっとバラ十字の友人が必死で祈ってくれたお陰ではないかと思います。

 夕方、高校時代からの友人から電話があったのでお互いに歩きながらこれらのお話をし「私もそういう風に人に寄り添える人になりたい」と言うと「 自分が苦しんでるからそうなれると思うわ。望んでるし。」

皆さんにして頂いたことに対して、いつかお返しが出来たらと心から願っています。

 

公園

 

 

 

 

 

色づいてきました。

 

ママ友ガーデンの木々

 

コメント (4)
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