私は経営者なので経営者として正しい行いをするように常に自らを戒めている。
自然と経営側に厳しい視点の言葉がおおくなっている。
しかしながら一方で社員の心得も大変重要だと考えている。
自らがどう会社に「貢献できるか」考えていない社員は論外だ。
*貢献できるか考えているかが重要であって「貢献できていない」ではない。結果だけで判断してはいけない。
大抵会社の批判ばかり、他人の批評ばかりの・・残念な人たち。
欧米企業の良いところばかり目を向け主張しまくる。その裏にあるドライな仕組みなど考えもしない。
現在の日本企業では社員は非常に強く守られている。その恩恵をよく考えて欲しい。
日本の企業社員はもっと主体性を持って行動できるはずだ。
経営者は私利私欲に走らず会社のことを第一に考え、社員を大切にする
社員は自らの権利は大切にしながらも会社にいかに貢献できるかをモットーとする。
そんな会社を目指しているが、どうも最近は残念な話を聞くことが多く悲しい限りだ。