私の役割は目先だけではなく、その先を読むこと。
ここが中々現場には理解してもらえない部分。
そこをどう伝えていくかが大切だ。
まさにアットテーブルは体制移行という転機の中で最重要だ。
丁寧にしっかりと取り組んでいく。
私の役割は目先だけではなく、その先を読むこと。
ここが中々現場には理解してもらえない部分。
そこをどう伝えていくかが大切だ。
まさにアットテーブルは体制移行という転機の中で最重要だ。
丁寧にしっかりと取り組んでいく。
今週末も自宅に籠もってしっかりと準備した。社会人になってずっとの習慣。
私のような普通人が結果を残すためにはそれしかない。
絶対負けない気持ち、20年ずっとそうだった。
苦でも何でもない、才能なければ努力しかない。当たり前の事だ。
努力せぬ者に未来などないと私は思う。
働きかた云々・・・耳障りの良い言葉こそ警戒心を持つべき。
結局は飼い慣らされ、主体性のない負け犬になるだけだ。
働き方は自分で決める事であり、その結果も全て自分の行動の結果。
社会や会社だけのせいではない。
日本の停滞はそこだと私は思う。
この停滞を打ち破るには「強い意志」を持ち続けるしかない。
私は経営者なので経営者として正しい行いをするように常に自らを戒めている。
自然と経営側に厳しい視点の言葉がおおくなっている。
しかしながら一方で社員の心得も大変重要だと考えている。
自らがどう会社に「貢献できるか」考えていない社員は論外だ。
*貢献できるか考えているかが重要であって「貢献できていない」ではない。結果だけで判断してはいけない。
大抵会社の批判ばかり、他人の批評ばかりの・・残念な人たち。
欧米企業の良いところばかり目を向け主張しまくる。その裏にあるドライな仕組みなど考えもしない。
現在の日本企業では社員は非常に強く守られている。その恩恵をよく考えて欲しい。
日本の企業社員はもっと主体性を持って行動できるはずだ。
経営者は私利私欲に走らず会社のことを第一に考え、社員を大切にする
社員は自らの権利は大切にしながらも会社にいかに貢献できるかをモットーとする。
そんな会社を目指しているが、どうも最近は残念な話を聞くことが多く悲しい限りだ。
思っていても行動に移せないヒトが多い。
投資なんてまさに。
私の周りでも多くの人が関心あったが、実際に行動したヒトは案外すくない。
現時点の株高の状況を悔しく思っても後の祭り。
ビジネスも一緒。いつか・・なんて考えていたら差がつく。
日頃の鍛錬と準備、そして行動すること。
そこにしか成功の秘訣はない。
最近、ある大企業でも私の周辺でも良く聞く言葉。「株主対策」。
外国の投資家や外資機関などから突き上げられる?事への対策。
当然、利益や効率、成長性(業績)が軸となる。
だからリストラや事業売却などを進めなくては・・的な目先発想をする輩は心から「浅はか」だと思う。
投資家目線で経営?そんな発想だけを持つ者は経営に携わってはいけない。
勿論全否定ではない。会社である以上利益を追求するのは本質だ。
投資家は利益だけだが、経営者は違うはず。
会社は物理的に株主のものでも、そこで働く社員の人生賭けた場だ。
社員次第で会社は変わる。社員こそ会社だと私は思っている。
会社にとって一番大切な指標である「継続」を実現するのも社員しかいない。
だから経営者はできる限り社員の生活を守る義務がある。*当然、会社に貢献しようとしない社員は論外だが・・・
だからこそ大企業の経営者は株主に「我が社は社員を大切にする」「それは会社の将来のためだ」とはっきりと本心から言って欲しい。
会社が厳しければ原因を分析し明らかにした上で社員に説明し、一緒にどう乗り越えていくかを決めて共に乗り越える経験こそが
会社の財産になり、そのことが会社の継続につながっていくはず。そしてそれは最終的に株主の利益にもなる。
結局、短期利益の追求は「その場ありきの」投資家と経営者個人の保身利益が一致しているに過ぎない。
小さな会社社長が偉そうに・・それは言われても仕方がない。だけど社員を大切にすることに会社の大きさは関係ない。
ドライな考え方が経営に必要だという風潮にもの申したい。ヒトとして心を持たぬものは経営に携わってはいけない。