翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#32 PBY-5A カタリナ さあて!どこまでやってたっけ?

ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ブログ相互読者のgeneiさんは、10畳の在庫置部屋、同じく10畳のディスプレイ部屋、4.5畳の工作室と都合3部屋約25畳という贅沢な広さを趣味に使っているそうで、私のしょぼくれた秘密基地の倍もあり、羨ましい限りです。
“広い” という事で思い出しましたが、江戸時代の学者 荻生徂徠(おぎゅうそらい)は、旅館の大広間のような書斎で学問に打ち込んだといいます。
日付けは一日ズレましたが、12月14日は赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日。後日その浪士四七人の処遇を、江戸市中に於ける仇討ちという暴挙を法に照らせば罪人とはなるものの、武士として切腹で最期をかざらせる名誉を与え、また忠臣に同情する世間も納得させた名捌きを時の将軍に進言したのが、この荻生徂徠だったそうです。
広い視野を持つためには、ある程度広い空間の中に身を置き、雑念を払うのも必要なのでしょう。
逆に、幕末の学者 吉田松陰が、蟄居を命ぜられ幽閉された暗く狭い部屋を見学した時、あれでは気も狂れるまでに追い込まれるだろうと、閉所恐怖症の気がある私は、呼吸が乱れた思い出があります。
罪多き(積み置き)もほどほどにしないと、徐々に工作スペースを侵蝕してきています。買うペースを追い越す勢いで作らんと解決出来ませんが、今年は4作品と焼け石にプラスチックですわ。わっ!くっさー!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
まくら長くなりました。

AH-64Dのローターハブのボルトヘッドに金属色を置き、最終仕上げとしました。これで心置きなく次に取り掛かれます。

エアバスEC665から立て続けにロングボウに取り掛かったので、作業台まわりの散らかり具合は半端なく、片付けの最後に溶き皿と筆を洗い、そんな手を動かしている時間に、次のキットをあーだこーだ頭の中で組み立てています。

カタリナを最後に触ったのが9月上旬。
パーツはセクションケースに収めていたので大丈夫でしょう。
さて、どこまで進めていたのやら……




あわよくば今年5個目の完成となるか?師走モードで頑張ろう!!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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